ITPASS 実習レポート 2 ~数値計算実習課題~

     名前 : 藤田 哲也

担当情報実験機 : joho13


その1.

< tex ファイル >

修正後

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problem01.tex

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problem01.tex.txt

修正前

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problem01-old.tex

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< pdf ファイル >

修正後

problem01.pdf

修正前

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< 工夫したこと, 感想 >

 tex は、その特徴の通り文章をきれいにまとめることができるが、その分書き方の指定が細かく大変でもあった。特に、数式を書く際に文が長くなってしまい修正に苦労した。数式モードの 3 種類の違いとその扱いには時間をとられたが、理解すると非常に便利なものであった。

< 参考資料 >

・ TeX の使い方と書き方

 数式の書き方について参考にした。

・ 土屋勝 著 「LATEX はじめの一歩」 カットシステム 2007

 数式の書き方や文書の構成の方法について参考にした。

・ C. D. Murray and S. F. Dermott 著 「Solar System Dynamics」 Cambridge University Press 2000

 運動方程式の導出とその意味合いについて参考にした。

・ 福島登志夫 著 「シリーズ現代の天文学13 天体の位置と運動」 日本評論者 2009

 運動方程式の導出とその意味合いについて参考にした。

< 共同作業した人の名前 >

 坂本 大樹、赤松 紀美


その2.

< 実習の目的 >

< 惑星の軌道図およびその解説 >

< まとめ・考察 >

 表の解説でも書いたように、中心星に対して惑星の質量が小さく距離が遠いほど軌道は安定になり、質量が大きく距離が近いほど軌道は不安定になる。二体問題では、惑星をプロットした点において、その位置での速度が初期速度と等しい安定な楕円軌道を描くが、三体問題においてはもう一つの惑星の影響があるために複雑な、もしくは不安定な軌道となる。今回は三体だけだったが、それでも太陽系の質量の大部分を占める三つについて計算していることを思えば、最初に xp(3)=1.873 , factor=1.0 で計算を行うことで描かれた図は、実際の三体の運動に近いものになっていると考えられる。他の惑星の質量や距離を考えれば、それらによる影響は小さな摂動として現れるだろう。

< 工夫したこと, 感想 >

 実習中で用いた値とは違う値を用いて、安定と不安定の境界が出るようにしてみた。惑星の様々な軌道が見られるのは楽しく、より複雑な状況や N 体にしたときにどうなるのかということにも興味が出てくる。

< 共同作業した人の名前 >

 坂本 大樹 赤松 紀美

< 参考資料 >

・ deqnote gnuplotでグラフを描く

 gnuplot でグラフを保存する方法について参考にした。

・ ひげむうのホームページ 超簡単ホームページ作成法

 html で表を作成する方法について参考にした。