ITPASS 実習レポート課題2

名前 坂本大樹

担当情報実験機 joho13


その1

tex ファイルの URL   tex のtxtファイルの URL

修正後の tex ファイルの URL   修正後のtex のtxtファイルの URL

pdf ファイルの URL

修正後の pdf ファイルの URL

参考資料

TeXの使い方と書き方
数式やベクトルの書き方について参考にした。
数式の文字サイズ
数式の文字サイズの変更の仕方について参考にした。

共同作業者名

藤田哲也、赤松紀美

工夫したことや感想など

○数式において割り算やベクトルの書き方などが複雑で書くのに苦労した。
○数式の文字サイズの変更がなかなか思ったようにうまくいかず時間がかかった。
○途中式をなるべく省略しないように書いた。

その2

実習の目的


太陽、木星、土星における三体問題を考え、二惑星の質量や土星の初期位置を変えることで それぞれの軌道がどのように変化するか確認し原因を考察する。

惑星軌道図のURL

表のURL

修正後の表のURL

表から読み取れること

○安定と不安定の境界がはっきりわかる結果になった。
○惑星の軌道はその惑星の質量が大きくなるにつれ、また木星と土星の距離が近づくにつれて不安定になることがわかる。

まとめ・考察

○太陽から土星までの距離の値を大きくすると軌道は安定することから、 太陽からの距離を遠くすると木星からの距離も遠くなり土星と木星は互いの重力の影響が弱くなるため 軌道は安定になると考えられる。
○太陽系の値(factor=1.0 , xp(3)=1.837)の時の軌道が安定していることから、 現在の太陽系の木星、土星の軌道は安定していることがいえる。

共同作業者名

藤田哲也、赤松紀美

工夫したことや感想など

○惑星軌道図において、特に不安定な軌道は安定な軌道と明確に違うものを選んだ。
○今回は factor と xp(3) の値を変えて軌道図を出力したが、 ほかの値を変えると軌道はどうなるのか気になった。

参考資料

HTMLリファレンス
表の書き方について参考にした。