[Exp2010]数値計算実習課題その1
レポート課題について
今回の数値計算実習の準備として, 惑星の運動に関する簡単な問題を解いてみましょう. 問題は ここ から見てください.
- 解答は TeX で作成し, TeX のソースファイルと PDF ファイルを提出してください.
- 7 月9 日(金) に出題される「課題その2」と合わせて提出して下さい.「課題その2」については7 月9 日(金) に詳細をお知らせします.
- 提出期限は、「課題その2」と合わせて7 月15 日(木) とします.
- 提出方法に関しては, 「課題その2」と合わせて7 月9 日(金) に詳細をお知らせします.
- その他提出に関する事柄について, 「課題その2」の出題時に詳細をお知らせしますので,お待ちください.
レポートの作成方法にあたって
- 今回の課題レポートは TeX を使って作成してください. 卒論等を書くときに必ず役に立ちますので, この機会にマスターしましょう. TeX は各情報実験機で使うことができます.
- TeX の使い方については, 実習時間中では解説しません. 各自 Web や書籍で調べてください.
- レポートの一番上に以下のことを必ず明記してください.
- タイトル (例: ITPASS 実習レポート1)
- 名前
- 担当情報実験機名 (例: joho01)
- この課題では TeX のソースファイル(tex ファイル) と PDF ファイルを提出して頂きますが, フォントについては, 特に指定はしません.
- どうしても TeX の使い方が分からないときは, TA あるいは VTA の方に質問してください.
TeX は慣れないうちは色々と面倒で時間がかかると思います. 早めに取り掛かるようにしましょう .
※ ソースファイルの文字コードは EUC-JP , 改行コードは Unix のものを利用して下さい。
授業時間外のレポート作成について
- 606 号室のマシンに TeX を使う環境は整っていますので, 部屋の使用予定などを確認したうえで, 自由に使って頂いてかまいません. もちろん自宅のマシンに TeX をインストールして頂いても良いでしょう.
- 606 号室にある自分の担当マシンは, 部屋の使用予定がない限り,
許可なく使ってもらってもよいです.
- ゼミ等で 606 号室が使用されている場合もその場で許可を得られたなら使用してもらっても構いませんが,邪魔にならないようにして下さい.
- 606 号室への入室するにあたり事前に許可は不要ですが, 鍵がかかっていて入れないことがあります. 予め御了承下さい.
- 部屋を使用するときには, 奥の宇宙物理学研究室の人に一言断ってから使用してください.
Keyword(s):
References:[[Exp2010]スケジュール表・各回資料] [[Exp2010]実際に計算してみる (3体問題)] [[Exp2010]数値計算実習課題その2]