ITPASS 実習レポート 1 (5/8出題)

名前 中谷 剣

担当情報実験機 joho 04

問 1

スクリプトの URL

http://epa.scitec.kobe-u.ac.jp/~truegi/report01/scripts/quiz1.sh.txt

スクリプトの使い方の解説

  1. ./quiz1.sh 2桁の整数 と入力する
  2. What's your number?と出てくるので、好きな2桁の数字を入力する
  3. 入力した数字が答えの数字より大きければ、Your number is larger than the answer と表示される
  4. 入力した数字が答えの数字より小さければ、Your number is smaller than the answer と表示される
  5. 答えの数と一致するまで繰り返される
  6. 入力した数字が答えと一致すれば、Your number matches the answer!! と表示され、終了する
  7. 実行結果はquiz1.txtにも書き込まれる

実行結果へのリンク

http://epa.scitec.kobe-u.ac.jp/~truegi/report01/results/quiz1.txt

参考資料

●入門UNIXシェルプログラミングーシェルの基礎から学ぶUNIXの世界 Bruce Blinn(著)

→コマンドの意味が分かりやすく説明されていました。説明しているコマンドの種類も豊富です。

後藤陽香さんのレポート

高木瑠美さんのレポート

工夫したこと, 感想

なるべく分かりやすいコメントを考えました。実行する際、./quiz1.shの後ろに数字を入力することが、引数を意味しているのだと気付くのに時間がかかりました。試行錯誤していくうちに、whileやifのコマンドの使い方が分かるようになりました。 修正前には、画面とファイルの出力でechoコマンドを2回使っていましたが、teeコマンドを用いることで1行にまとめました。また、出力先のファイルを最初に変数に読み込ませました。

問 2

スクリプトの URL

http://epa.scitec.kobe-u.ac.jp/~truegi/report01/scripts/quiz2.sh.txt

スクリプトの使い方の解説

  1. ./quiz2.shと入力して始める
  2. What's the number?と表示されるので、好きな数字を入力する
  3. 入力した数字と、その素因数が表示され、終了する
  4. 実行結果はquiz2.txtにも書き込まれる

実行結果へのリンク

http://epa.scitec.kobe-u.ac.jp/~truegi/report01/results/quiz2.txt

参考資料

●adsaria mood 2008-7-30 bash関数は再帰呼び出し可能か http://d.hatena.ne.jp/adsaria/20080730/1217399820

後藤陽香さんのレポート

徳永翔太さんのレポート

羽山遼さんのレポート

工夫したこと, 感想

最初、どのようにプログラムを構成していけばよいのか分からなかったので、上記のURLと他の実習生が提出したレポートを参考にしました。無限ループに陥り、すごく悩まされましたが、一文ずつ確認していく中で間違いに気付きました。ほんの些細なミスでも、プログラムが違えば正しく実行できないのだと実感しました。 問1同様、修正前には、画面とファイルの出力でechoコマンドを2回使っていましたが、teeコマンドを用いることで1行にまとめました。また、出力先のファイルを最初に変数に読み込ませました。

◎協力して頂いた方々

・須藤 友也 先輩

・北野 太朗 先輩

・佐伯 拓郎

・徳永 翔太