ITPASS 実習レポート1
理学部地球惑星科学科 羽山遼

担当情報実験機 : joho10

問1

スクリプトのURL

http://epa.scitec.kobe-u.ac.jp/~ryo0906/report01/scripts/quiz1.sh.txt

スクリプトの使い方の解説

1 : quiz1.shを実行してください(これは数字を当てるゲームです)。

2 : 適当な数字(2桁の数字)を入力してください。

3 : 打ち込まれた数字が答えより大きいか小さいか表示されます。

4 : 表示されたヒントを参考に正解の数字を当ててください。

5 : 実行結果はquiz1.txtに出力されます。

実行結果へのリンク

以下が実行結果です。

http://epa.scitec.kobe-u.ac.jp/~ryo0906/report01/results/quiz1.txt

共同作業した人

河合佑太さん

工夫したこと、感想


何度でも繰り返し遊べるように、乱数を取得し、それを当てるゲームにしました。

計算機が指定した数字なので、事前に答えを打ち込む必要がなく一人でも遊べます。

修正した問1のスクリプトのURL

http://epa.scitec.kobe-u.ac.jp/~ryo0906/report01/scripts/quiz1r.sh.txt

quiz1r.sh [任意の2桁の数字]と入力してください。以下使い方は問1と同じです。

以下が引数を30としたときの実行結果のリンクです。

http://epa.scitec.kobe-u.ac.jp/~ryo0906/report01/results/quiz1r.txt

2009/5/29更新

問2

スクリプトのURL

http://epa.scitec.kobe-u.ac.jp/~ryo0906/report01/scripts/quiz2.sh.txt

スクリプトの使い方の解説

1 : quiz2.shを実行してください(これは素因数分解をするプログラムです)。

2 : 数字を聞かれるので、素因数分解したい自然数を入力してください。

3 : 因数が表示されていきます。

4 : 素因数分解が終わるとendと表示され、結果がquiz2.txtに出力されます。

実行結果へのリンク

以下が実験結果です。

http://epa.scitec.kobe-u.ac.jp/~ryo0906/report01/results/quiz2.txt

参考資料

シェル・スクリプト・リファレンス(コマンドや構文が解説されていて辞書のように使えました。)

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060224/230580/?ST=lin-os

ホームページ作成講座(HTMLファイルの書き方の参考にしました。)

http://www.homepagecreation.net/


工夫したこと、感想



whileやif文をどのようにくくるかが難しかったです。

スクリプト内のコメント部分に書いてあるように素朴なアルゴリズムなので、

非効率的だと思いました。他の素因数分解方法も気になって検索したところ、

さまざまなアルゴリズムがあって興味深かったです。

シェルプログラム自体よりも、

自宅のパソコンを情報実験機と同じような環境にしたり、

HTMLを書く作業が大変でかなり時間がかかりました。

計算機とまじめに向き合うことは今まであまりなかったので、
とてもいい経験になりました。