ITPASS実習report01


学籍番号・名前:石井 真生
情報実験機:joho01

問題01:数当て


script

実行の仕方
./quiz1.sh ** (**の中には任意の数字を代入)
What's your number?と聞かれるので、予想した数字を入れていく。
予想した数字が答えより大きければ、"Your number is larger than the answer."と表示され
答えより小さければ、"Your number is smaller than the answer."と表示される。
同じことを繰り返していき、答えと合致すれば、"Your number matches the answer!"と表示されて終了する。

実行結果
答えを20にしてみたときの実行結果です。

—参考資料—
IT pass HikiWiki -[Exp2009]
・if fi やwhile do doneの使い方を参考にしました。

—共同作業者—
山本起大(B3)

—コメント—
最初はなかなか完成しなかったのですが、やっていくうちにどこが間違っているのか分かっていったので、苦労はしたが楽しく完成することが出来ました。

問題02:素因数分解


script

実行の仕方
./quiz2.shで実行
"What's your number?"と聞かれるので素因数分解したい数字を入力しEnterキーを押す。
すると、素因数分解した結果が表示される。

実行結果
誕生日が1月24日なので、0124を逆から見た4210を素因数分解した結果を載せました。

—参考資料—
IT pass HikiWiki -[Expo2009]
adsaria mood…bashの関数は再帰呼び出しが可能か
IBM…bash 例解:第2回 bashによる初歩プログラミングの続編

—共同作業者—
山本起大(B3)・河合佑太(B3)

——コメント—
問題1とは違い、頭の中ではどうやってパソコンに処理させていけばいいかは想像がつくようになっていたのだが、それを作り上げるのが大変だった。特にgtやgeなど、大なりなのか以上なのかなど、気をつける点があったと思う。ただし、楽しくレポートは書けました(笑)

問題03


script

実行の仕方
./quiz3.sh
カードを引いていく。
合計が21に近づくようにがんばっていく。22以上になるとゲームオーバー。

実行結果
このプログラムには問題点があります。
というのも、カードを引くのをやめる(nを押す)としてもカードを引き続けるようになっています。時間がなくて最後の最後まで検討したのですが、どこでおかしくなっているのかがわかりませんが、そのまま載せています。申し訳ございません。

—参考資料—
IT pass HikiWiki -[Expo2009]
Landscape
山本起大のレポート

—コメント—
上にも書いたのですが、問題03に関しては不完全なので満足していません。分かりにくいところは山本起大くんのレポートを参考にさせてもらいました。

最後に


新型インフルエンザのおかげで提出期限が1週間延びたので、ゆとりを持ってレポートをすることができたゆえ、最後のほうはまた焦るという負のスパイラル的なものに陥った気がします。とりあえず不完全ながらも一応完成したということで、一安心しています。多分色々なところをTAの方々に突っ込まれるのだろうと思うので、覚悟しておきます(笑)