[TEBIKI]サービスの開始・停止

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サービスの一般的な開始・停止方法を記す. <service> には開始・停止したいサービス名を与える.

Debian8 (jessie) より新しく導入された systemd によるサービスの開始と停止を行うものと, 従来の init.d を用いる方法の両方を示す.

ITPASS サーバにおけるサービスの開始・停止の管理

2017 年 6 月現在のものを示す.

systemd で管理しているもの

  • bind
  • apache2
  • qmail
  • quota

init.d で管理しているもの

  • tcpserver
  • qpopper
  • fail2ban

systemd を用いる方法 (新方式)

一時的な開始・停止

この作業で開始・停止したサービスは OS を再起動すると元に戻る.

開始

# systemctl start <service>

停止

# systemctl start <service>

再起動

# systemctl restart <service>

永続的な開始・停止

この作業で開始・停止したサービスは OS の再起動後も同じ状態が保たれる.

開始

# systemctl enable <service>

停止

# systemctl disable <service>

init.d を用いる方法 (従来の方法)

一時的な開始・停止

この作業で開始・停止したサービスは OS を再起動すると元に戻る.

開始

# /etc/init.d/<service> start

停止

# /etc/init.d/<service> stop

再起動

# /etc/init.d/<service> restart

永続的な開始・停止

この作業で開始・停止したサービスは OS の再起動後も同じ状態が保たれる.

開始

# cd /etc/init.d
# insserv -d <service>
# chmod 755 <service>

停止

# cd /etc/init.d
# insserv -rf <service>
# chmod 644 <service>