IT pass HikiWiki - [ITPASS2012]root ログインの許可・禁止 Diff
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{{toc}}
== root ログインの許可
((*root ログインの許可はセキュリティ上好ましくない.
必要な作業が終わったら root ログインを禁止する状態に戻すこと.*))
最近の OpenSSH では, デフォルトでは root のログインを許可しないため,
設定を変更する.
/etc/ssh/sshd_config で,
PermitRootLogin no
という部分を
PermitRootLogin yes
に変更する.
さらに, 任意のコマンドを実行出来るように,
PermitRootLogin forced-commands-only
という部分があればコメントアウトする (2011 年度は無かった).
その後,
# /etc/init.d/ssh restart
として設定を反映すること. これにより, root のログインを許可することとなる.
== root ログインの禁止
/etc/ssh/sshd_config の
PermitRootLogin yes
という部分を
PermitRootLogin no
に変更したのち,
((*forced の部分を後で確認*))
# /etc/init.d/ssh restart
として設定を反映することにより元に戻る.
{{toc}}
== root ログインの許可
((*root ログインの許可はセキュリティ上好ましくない.
必要な作業が終わったら root ログインを禁止する状態に戻すこと.*))
最近の OpenSSH では, デフォルトでは root のログインを許可しないため,
設定を変更する.
/etc/ssh/sshd_config で,
PermitRootLogin no
という部分を
PermitRootLogin yes
に変更する.
さらに, 任意のコマンドを実行出来るように,
PermitRootLogin forced-commands-only
という部分があればコメントアウトする (2011 年度は無かった).
その後,
# /etc/init.d/ssh restart
として設定を反映すること. これにより, root のログインを許可することとなる.
== root ログインの禁止
/etc/ssh/sshd_config の
PermitRootLogin yes
という部分を
PermitRootLogin no
に変更したのち,
((*forced の部分を後で確認*))
# /etc/init.d/ssh restart
として設定を反映することにより元に戻る.