IT pass HikiWiki - [Exp2008]EPAサーバのアカウント作成 Diff
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((<"スケジュール表・各回資料 (4/25)"|[Exp2008]スケジュール表・各回資料#04-2F25>))へ
= 概要
((<EPA サーバ|URL:http://epa.scitec.kobe-u.ac.jp>)) にアカウントを
作成します. EPA サーバでは, adduser などでのアカウント作成は行わず,
gate-toroku-system というユーザ管理システムによってユーザの作成や
削除を行っています.
以下では, ユーザ作成に必要な作業を行います.
詳細についてはリンク先を参照してください.
(ただし, まずは作業を進めてください).
= 公開鍵の作成
情報実験機にログインし, 以下のコマンドで公開鍵, 秘密鍵ファイルを作成します.
$ ssh-keygen -t dsa
パスフレーズの入力を求められるので, 入力して下さい.
パスフレーズはパスワードと以下の点で異なりますが, 基本的には
パスワードをつける時と同様に考えてください.
* 8 文字に限らない. 30 文字程度まで入力可能
* 空白文字も可能 (「文章」が入力できる)
= アカウント作成申請
((<EPA サーバ ユーザ 登録システム|URL:https://epa.scitec.kobe-u.ac.jp/~gate/>))
から, 「個人申請」のリンクをクリックし, 必要な情報を入力して
「submit」ボタンを押します.
* 希望ログイン名
* 情報実験機のアカウント名と同じにしてください
* 名前 (日本語)
* 姓名を入力してください.
* 名前 (アルファベットによる表現)
* 姓名のアルファベット読みを入力してください.
* 電話番号
* 連絡が取れる電話番号を入力してください.
* ファクシミリ番号
* (必須ではありません)
連絡が取れる FAX 番号を入力してください.
* 住所
* 連絡が取れる住所を入力してください.
* 身分
* 「学部 XX 生」などと入力してください.
* 保証人ログイン名
* 林先生のアカウント名である「shosuke」 を入力してください.
* 本人の連絡先電子メールアドレス
* 情報基盤センターの自分のメールアドレスを入力してください.
* 希望ログインシェル
* 「/bin/bash」 にしてください.
お好みのシェルがある場合にはご自由に.
* 公開鍵
* 以下のコマンドで公開鍵を表示してください.
それをコピーアンドペーストして貼り付けてください.
$ cat ~/.ssh/id_dsa.pub
submit ボタンを押して申請が完了したら, 表示される
パスワードは必ずメモしてください.
なお, これは後で変更してもらいます.
= 承認待ち
保証人からの承認があるまでしばし時間をつぶしてください.
(10 分ほどで承認されると思われます).
なお, アカウント名などに問題がある場合には再度アカウントを
申請してもらうかもしれません.
その場合には
((<情報実験機のアカウントも再度作成|[Exp2008]Unix系OSでのアカウント作成>))
してください.
= ログイン
以下のコマンドでログインを行ってください.
$ ssh -l login_name epa.scitec.kobe-u.ac.jp
^^^^^^^^^^
あなたのログイン名に変えて下さい.
すると以下のようなメッセージが表示されるので,
((<URL:#公開鍵の作成>)) で設定したパスフレーズを入力します.
Enter passphrase for key '/home/login_name/.ssh/id_dsa_epa':
以下のようなプロンプトが表示されたらログイン成功です.
Last login: Thu Apr 24 23:58:28 2008 from johoXX.epa.scitec.kobe-u.ac.jp
login_name@ika:~$
= パスワード変更
EPA サーバでは 2 種類のパスワードを変更します.
((<EPA サーバのパスワードの設定|URL:/~gate/index-passwd-authkey.html>))
を参考にパスワードの変更を行ってください.
必要な作業は以上です. 以下は必要な人のみ行ってください.
((<"スケジュール表・各回資料 (4/25)"|[Exp2008]スケジュール表・各回資料#04-2F25>))へ
= 自宅の PC などからログインするためには (アドバンス編)
以上の設定では, 情報実験機のみから EPA サーバにログインできます.
今後, 自宅の PC などからログインできるようにしたい場合には,
((<[TEBIKI]SSHサーバへの公開鍵認証によるログイン>))
を参照して作業してみてください.
((<"スケジュール表・各回資料 (4/25)"|[Exp2008]スケジュール表・各回資料#04-2F25>))へ
((<"スケジュール表・各回資料 (4/25)"|[Exp2008]スケジュール表・各回資料#04-2F25>))へ
= 概要
((<EPA サーバ|URL:http://epa.scitec.kobe-u.ac.jp>)) にアカウントを
作成します. EPA サーバでは, adduser などでのアカウント作成は行わず,
gate-toroku-system というユーザ管理システムによってユーザの作成や
削除を行っています.
以下では, ユーザ作成に必要な作業を行います.
詳細についてはリンク先を参照してください.
(ただし, まずは作業を進めてください).
= 公開鍵の作成
情報実験機にログインし, 以下のコマンドで公開鍵, 秘密鍵ファイルを作成します.
$ ssh-keygen -t dsa
パスフレーズの入力を求められるので, 入力して下さい.
パスフレーズはパスワードと以下の点で異なりますが, 基本的には
パスワードをつける時と同様に考えてください.
* 8 文字に限らない. 30 文字程度まで入力可能
* 空白文字も可能 (「文章」が入力できる)
= アカウント作成申請
((<EPA サーバ ユーザ 登録システム|URL:https://epa.scitec.kobe-u.ac.jp/~gate/>))
から, 「個人申請」のリンクをクリックし, 必要な情報を入力して
「submit」ボタンを押します.
* 希望ログイン名
* 情報実験機のアカウント名と同じにしてください
* 名前 (日本語)
* 姓名を入力してください.
* 名前 (アルファベットによる表現)
* 姓名のアルファベット読みを入力してください.
* 電話番号
* 連絡が取れる電話番号を入力してください.
* ファクシミリ番号
* (必須ではありません)
連絡が取れる FAX 番号を入力してください.
* 住所
* 連絡が取れる住所を入力してください.
* 身分
* 「学部 XX 生」などと入力してください.
* 保証人ログイン名
* 林先生のアカウント名である「shosuke」 を入力してください.
* 本人の連絡先電子メールアドレス
* 情報基盤センターの自分のメールアドレスを入力してください.
* 希望ログインシェル
* 「/bin/bash」 にしてください.
お好みのシェルがある場合にはご自由に.
* 公開鍵
* 以下のコマンドで公開鍵を表示してください.
それをコピーアンドペーストして貼り付けてください.
$ cat ~/.ssh/id_dsa.pub
submit ボタンを押して申請が完了したら, 表示される
パスワードは必ずメモしてください.
なお, これは後で変更してもらいます.
= 承認待ち
保証人からの承認があるまでしばし時間をつぶしてください.
(10 分ほどで承認されると思われます).
なお, アカウント名などに問題がある場合には再度アカウントを
申請してもらうかもしれません.
その場合には
((<情報実験機のアカウントも再度作成|[Exp2008]Unix系OSでのアカウント作成>))
してください.
= ログイン
以下のコマンドでログインを行ってください.
$ ssh -l login_name epa.scitec.kobe-u.ac.jp
^^^^^^^^^^
あなたのログイン名に変えて下さい.
すると以下のようなメッセージが表示されるので,
((<URL:#公開鍵の作成>)) で設定したパスフレーズを入力します.
Enter passphrase for key '/home/login_name/.ssh/id_dsa_epa':
以下のようなプロンプトが表示されたらログイン成功です.
Last login: Thu Apr 24 23:58:28 2008 from johoXX.epa.scitec.kobe-u.ac.jp
login_name@ika:~$
= パスワード変更
EPA サーバでは 2 種類のパスワードを変更します.
((<EPA サーバのパスワードの設定|URL:/~gate/index-passwd-authkey.html>))
を参考にパスワードの変更を行ってください.
必要な作業は以上です. 以下は必要な人のみ行ってください.
((<"スケジュール表・各回資料 (4/25)"|[Exp2008]スケジュール表・各回資料#04-2F25>))へ
= 自宅の PC などからログインするためには (アドバンス編)
以上の設定では, 情報実験機のみから EPA サーバにログインできます.
今後, 自宅の PC などからログインできるようにしたい場合には,
((<[TEBIKI]SSHサーバへの公開鍵認証によるログイン>))
を参照して作業してみてください.
((<"スケジュール表・各回資料 (4/25)"|[Exp2008]スケジュール表・各回資料#04-2F25>))へ