[TEBIKI]作業内容が保存可能な Live USB の作成
[計算機とネットワークの手引集へ戻る]
概要
通常の Live CD/DVD/USB では一度シャットダウンすると 作業内容が消えてしまう. しかし, USB メモリで空き領域に live-rw というパーティション を作成すると作業内容を保存できるようになる.
手順
Linux で作業することを想定する.
例えば USB メモリが /dev/sdb の場合には, 以下のように行う.
イメージの書き込み
# dd if=hoge.img of=/dev/sdb
cfdisk なり fdisk なりで, パーティション作成
# cfdisk /dev/sdb
後半の空領域に書き込み用のパーティションを作成.
# mkfs.ext4 -L live-rw /dev/sdb2
Keyword(s):
References:[計算機とネットワークの手引集]