[Memo2007]Joho03作業メモ(伊藤,佐治)
Boot Device Priorityの画面で, 優先順位を決めるのに, ○番目のところ にカーソルをああせてEnterキーを押すと選ぶことができた.
起動できない. なぜ?
ケーブルの接続の問題か? CDの問題か?
DVDドライブの不良のためであることが判明. takoから一つドライブをいただいた.
- 国・地域の選択
- 「日本」
- ロケールの選択
- 「ja_JP.EUC-JP」
- サポートしたいほかのロケールの選択
- 無視して「続ける」
- キーボード配置の選択
- 「日本(106キー)」
- ネットワークの設定
- 「eth1: Intel Corporation 82541PI Gigabit Ethernet Controller」
- 「ネットワークの自動設定に失敗しました」と表示されたので,「続ける」を選んで, 「ネットワークを手動で設定」を選択
- IPアドレス:「133.30.109.106」
- ネットマスク:「255.255.255.0」
- ゲートウェイ:「133.30.109.254」
- ネームサーバーアドレス:「133.30.109.30」
- ホスト名:「joho03」
- ドメイン名:「ahs.scitec.kobe-u.ac.jp」
ディスクのパーティショニング
- パーティショニングの方法:「ガイド-ディスク全体を使う」
- パーティショニングするディスクの選択:「SCSI3 (0,0,0) (sda) - 500.1 GB ATA HDS725050KLA360」
- パーティショニング機構:「すべてのファイルを1つのパーティションに」
- これはあなたの現在の設定済みパーティションとマウントポイントの概要です。その設定(ファイルシステム、マウントポイントなど)を変更したいパーティション、新しいパーティションを追加するための空き領域、あるいはパーティションテーブルを初期化したいデバイスのいずれかを選択してください。:「パーティショニングの終了とディスクへの変更の書き込み」
- インストールを続けますか?:「はい」
- ルートファイルシステムが定義されていません。パーティショニングメニューでこれを修正してください。(背景が真赤!):「続ける」
- これはあなたの現在の設定済みパーティションとマウントポイントの概要です。その設定(ファイルシステム、マウントポイントなど)を変更したいパーティション、新しいパーティションを追加するための空き領域、あるいはパーティションテーブルを初期化したいデバイスのいずれかを選択してください。:「SCSI3 (0,0,0) (sda) - 500.1 GB ATA HDS725050KLA360」
- このデバイスに新しい空のパーティションテーブルを作成しますか?:「はい」
- パーティションテーブルタイプ:「msdos」
- これはあなたの現在の設定済みパーティションとマウントポイントの概要です。その設定(ファイルシステム、マウントポイントなど)を変更したいパーティション、新しいパーティションを追加するための空き領域、あるいはパーティションテーブルを初期化したいデバイスのいずれかを選択してください。:「基/論 500.1 GB 空き領域」
- ここらでがしがしやるとうまくいった(???)
ベースシステムのインストール
- 消去されていないターゲットにインストール処理を行いますか?:「はい」
- インストールするカーネル:「linux-image-2.6.18-4-686」
ユーザーとパスワードのセットアップ
- rootでのログインを許可しますか?:「はい」
- rootパスワードの設定:「秘密」
- ここで一般ユーザアカウントを作成しますか?:「はい」
- 新しいユーザの本名(フルネーム):「ito hiroki」
- あなたのアカウントのユーザ名:「ito」
- 新しいユーザのパスワードを選んでください:「秘密」
パッケージマネージャの設定
- ネットワークミラーを使いますか?:「はい」
- Debian アーカイブミラーの国:「日本」
- Debian アーカイブミラー:「ftp.jp.debian.org」
- HTTP プロキシの情報(なければ空):「続ける」(空のままにしておく)
- Debian パッケージ利用調査に参加しますか?:「はい」
- インストールするソフトウェアの選択:デスクトップ環境と標準システムを選択「続ける」
- マスターブートレコードにGRUBブートローダをインストールしますか?:「はい」
- インストールメディアが除かれていることを確認:「続ける」
- Failed to start the X server (your graphical interface). It is likely that it is not set up correctly. Would you like to view the X server output to diagnose the problem?:「Yes」
- X Window System Version 7.1.1
Release Date: 12 May 2006 中略 (==) Log file: "/var/log/Xorg.0.log", Time: Sat Jun 30 02:45:18 2007 (==) Using config file: "/etc/X11/xorg.conf" (EE) No devices detected. Fatal server error: no screens found
「OK」
- Would you like to view the detailed X serber output as well?:「Yes」
- X Window System Version 7.1.1
Release Date: 12 May 2006 中略:「Ok」
- The X server is now disabled. Restart GDM when it is configured correctly.:
「Ok」
- rootでloginして
- exit
- rootという立場でloginして
- shutdown -h now
7/13(金)
起動!!
rootでlogin
- # cd /etc/
- # ls securetty
- securetty
- etc# apt-get remove gdm
- Do you want to continue [Y/n]?Y
ここで再起動しました.
- rootでログインする
- vi /etc/network/interfacesを入力し, 編集する
- addressを133.30.109.57に変更
- 「x」カーソルの位置の文字を削除
- 「i」カーソルの位置の左側に文字を入力
- 「ESC」コマンドモードへ移行
- 「:wq」バッファの内容をファイルに保存し, vi を終了する
- addressを133.30.109.57に変更
- less /etc/network/interfacesを入力し, 変更内容を確認
- 「q」を押して戻る.
- デバイスの設定を再読み込み
- ifdown eth1
- ifup eth1
- もう一度確認
- /etc/hostsを入力し, 編集する
- 133.30.109.57のところを変更
- 「:wq」保存
- DriverがATIではXがスタートしないので、ドライバーをvesaというものに変更.
- rootでloginして, vi xorg.confと入力してviを立ち上げる.
- Driverのところを「ati」から「vesa」に変更.
- startxと入力するとXが立ち上がった.
7/27(金)
sudoのインストール
- まずrootでログイン
- apt-get
- 「apt-get | less」とすると見切れていたのが見れるようになった.
- apt-get update
- apt-get upgrade
- reboot(再起動)する.
- 「shutdown -r now」or「reboot」
- apt-get install sudo
- sudoはすでに最新版に更新されてinstallされていた.
sudoの設定
- visudo
- 「ito」にすべての権限を与える
- ito ALL(ALL) ALL
- 「ito」にすべての権限を与える
- 「Ctrl x」でEXIT
- 「less /etc/sudoers」で変更されているか確認
ちゃんとできていた.
ユーザーの追加
- 「startx」でXを起動!
- アプリケーション/Debian/XShells/Gnome terminal
- sudo -s
- adduser kenken
- パスワード作ってフルネーム書いて部屋番号とかは無視って。「y」
- itoはログアウトしてrootでログイン
- 「visudo」
- kenken ALL=(ALL) ALL
でコントロールX
- shutdown -h now
で今日(7月27日)はおわり.
8/17(金)
Ruby
- www.gfd-dennou.orgのGFDnaviを参照して進む.
- vi /etc/apt/sources.listを入力し、以下を追記
- deb ftp://www.gfd-dennou.org/library/cc-env/Linux/debian-dennou etch/
- deb-src ftp://www.gfd-dennou.org/library/cc-env/Linux/debian-dennou etch/
- gpg --keyserver subkeys.pgp.net --recv-keys AEE995F4
- gpg --armor --export AEE995F4 | apt-key add -
- apt-get update
- apt-get install ruby ruby1.8-dev irb rdoc libopenssl-ruby gphysでインストール
RubyGemsのインストール
- apt-get install rubygemsでパッケージをインストール
- 環境変数 PATH の設定(一時的に設定)
export PATH=/var/lib/gems/1.8/bin:$PATH
- 各自ログインし、vi /.bashrcで以下を追記
- export PATH=/var/lib/gems/1.8/bin:$PATH
Railsのインストール
- gem install rails --include-dependenciesでインストール
- rails -vで無事インストールされたかを確認
MySQL関連パッケージのインストール
- apt-get install mysql-server
- mysql-server と接続するためのライブラリもインストール
- apt-get install libmysql-ruby1.8
MySQLの初期設定(ただし, パスワードは適切なものに変更)
- mysql -u root
- mysql> set password for root@localhost=password('PASSWORD')
10/12(金)
SPMODELを使おう
- SPMODELに必要となる資源をダウンロードする.
- ISPACK, NetCDF, gt4f90io
NetCDFのインストール
- 適当にworkというディレクトリを作り, ダウンロードした圧縮ファイルを展開する.
- $ tar xfz netcdf-3.6.2.tar.bz2
- netcdf-3.6.2に移動
- $ cd netcdf-3.6.2
- ソースをコンパイルする.
- $ ./configure
- $ make
- $ make check
- # make install
ISPACKのインストール
- ダウンロードした圧縮ファイルを展開する.
- $ tar xfz ispack-0.71.tar.gz
- ispack-0.71に移動
- $ cd ispack-0.71
- Mkincludeというファイルを書き換える.
- $ vi Mkinclude
- FC = ifortに書き換える.
- DESTDIR = /usr/local/libに書き換える.
- DIRSという項目から「mpi」がついてるものを全部消す.
- $ vi Mkinclude
- $ make
- # make static
- エラーが出た.
- fepack/src/に移動
- $ cd fepack/src/
- fepack.fというファイルを書き換える.
- $ vi fepack.f
- 143行目の, DD(I)=RDを上のCALLの位置(7列目)にそろえる.
- $ vi fepack.f
- # make static
gt4f90ioのインストール
- インストール方法は以下のサイトに書いてある. これに沿って進めていく.
→<URL:http://www.gfd-dennou.org/library/gtool4/gt4f90io/gt4f90io_current/INSTALL.htm>
次回までに, デモ, サンプルプログラムを動かしてみる.
10/19(金)
デモ, サンプルを動かしてみる
詳細は → <URL:http://www.gfd-dennou.org/library/spmodel/html/usage.htm>
- spmfrtでコンパイルしようとしたら, プログラムがないと表示された.
- PATHの設定が必要
- 環境変数の書き換え
- $ vi /home/itouitoh/.bashrc
- export PATH=$PATH:/usr/local/spmodel/bin
- $ vi /home/itouitoh/.bashrc
- PATHの確認
- $ echo $PATH
- bashrcを読み込んで実行
- $ source /home/itouitoh/.bashrc
- 以上でコンパイルできるようになった.
- $ spmfrt test.f90
- a.outというファイルを実行する.
- $ ./a.out
- 中身を見る.
- $ ncdump advdiff.nc|less
- 絵を描いてみる.
- $ gpview advdiff.nc@zeta
- アニメーションで見る(時間tにそって順に表示).
- $ gpview advdiff.nc@zeta --anim t
- tを0〜3の範囲でアニメーション
- $ gpview advdiff.nc@zeta --anim t --range 0:3
12/14(金)
Emacsを使おう!!
- emacsを起動
- emacs -q
- emacsを終了
- C-x C-c
- hoge.txtを開く
- emacs hoge.txt
- 保存
- C-x C-s
- C-x s
- ファイルを別名で保存
- C-x C-w
- 文字コードを日本語コードにかえる.
- locale
- emacs .bashrc
- LANG=ja_JP.eucJP; export LANG
- source .bashrc
- emacs側の設定
- emacs ~/.emacsで設定を書き込む.
- 日本語のファイルは, jlessコマンドで見れる.
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References:[[Semi2007]実習資料]