#!/bin/bash
echo "鍵１の指定を数字で行ってください。"
read key1
                            #鍵１の入力
                            #鍵１が２６と互いに素であるか検証
 k=$(( $key1 % 2 ))
 l=$(( $key1 % 13 ))
                            #互いに素でなければ不適当として弾く（計算エラーを防ぐため）
while [ $k = 0 ] || [ $l = 0 ] || [ $key1 -le 0 ]
do
    echo "不適当な数字です。もう一度やり直してください。"
    echo "鍵１は２６と互いに素な数字です。"
echo "鍵１の指定を数字で行ってください。"
                           #鍵１の入力
read key1
 k=$(( $key1 % 2 ))
 l=$(( $key1 % 13 ))
done
                           #２６と互いに素なのは２か１３もしくは両方で割り切れないときである。
echo "鍵１を指定"
                           #互いに素な鍵１を指定完了



echo "鍵２の指定を数字で行ってください"

read key2
                           #鍵２の入力
echo "鍵２を指定"
                           #鍵２に関して復号の際は特にエラーを吐くことがないのですべて指定可能とした。

echo "復号する暗号の入力"
read affine
declare -a num
num=(a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z )
kuri=1
owari=${#affine}
>temp2.txt
                           #numは０〜２６までの数字とアルファベットを対応させる
                           #kuriは繰り返しに利用する１〜の数字
                           #owariは復号する文字の文字数である。
while [[ $kuri -le $owari ]]
      
do
    
expr substr $affine $kuri 1  >> temp2.txt
                           #$affineという文字の$kuri文字目をtemp2.txtに出力。繰り返すことで文字を行ずつに分けられる。$owariつまり全文字が終われば繰り返しから抜ける。
kuri=$(($kuri + 1 ))

done

>temp3.txt
                           #temp2.txtから一文字ずつ$lineに入れる。
cat temp2.txt | while read line
do
numnum=0
    until  [ $line = ${num[ $numnum ]} ]
	  do
	      numnum=$(($numnum + 1 ))
	  done
	    echo "$numnum" >> temp3.txt
	   
done
                            #入れた文字に対応する数字をnumを用いてtemp3.txtに出力。
                            #例えばnum[0]はaを指定する。[]内の数字を０〜２６まで入れ、文字が一致したときにtemp3.txtに出力。
awk --assign awk_key2="${key2}" '{print ($1 - awk_key2)}' temp3.txt > temp4.txt

                            #awkにシェルスクリプトの引数を渡し、復号の計算（暗号化された数字-鍵２）を解いてtemp4.txtに出力

 gyaku=1
 gyaku1=$(($key1 * $gyaku ))
 gyaku2=$(($gyaku1 % 26 ))
                            #key1はそのままでは式に使えない。mod26での逆数となるからである。ここでkey1のmod26での逆数がgyaku2となるように計算する。
 until [ $gyaku2 -eq 1 ]
 do
     gyaku=$(($gyaku + 1))
     gyaku1=$(($key1 * $gyaku ))
     gyaku2=$(($gyaku1 % 26 ))
 done
                            #逆数なので、$key1*$gyaku = 1 (mod26)となればよい。３行かけて計算している。
 awk --assign awk_key1="${gyaku}" '{print ($1 * awk_key1)}' temp4.txt > temp5.txt

                            #awkにシェルスクリプトの引数を渡し、復号の計算（（暗号化された数字-鍵２）/鍵１　(mod26)　）が完成。
 
 >temp6.txt
                            #temp5.txt(先の逆数をかけた数字列)から一文字づつ数字を$lineに入れる。
 cat temp5.txt | while read line
 do
                            #０より小さいときは０より大きくなるまで２６を足す。
     if [ $line -lt 0 ]
     then
	 
	until [ $line -ge 0 ]
	do
	   line=$(( 26 + $line ))
	done
	echo "$line" >> temp6.txt
                            #０より大きくなった時点でその数字をtemp6.txtに出力。
	                    #mod26で考えているので指定する文字に変化はない。

	                    #０以上のときは26より小さくなるまで２６を引く
     else
	 until [ $line -lt 26 ]
	 do
	   line=$(( $line - 26 ))
	 done
	 echo "$line" >> temp6.txt
	                    #２６より小さくなった時点でその数字をtemp6.txtに出力。
     fi
 done

 >syuturyoku.txt
                            #temp6.txtには複合された数字が入っている。数字を一つずつ$lineに入れる。
 cat temp6.txt | while read line
 do
     echo -n ${num[$line]} >> syuturyoku.txt
 done
                            #数字にしたときと逆の方法を用いている。文字はsyuturyoku.txtに改行なしに出力される。
 echo `cat syuturyoku.txt`
                            #最後に結果を出力、使用したtempファイルは破棄する。
 
 rm temp2.txt
 rm temp3.txt
 rm temp4.txt
 rm temp5.txt
 rm temp6.txt
 rm syuturyoku.txt