#!/bin/bash

cp -r kadai1_data temp
          #kadai1_data内のデータをtempにコピーする。
cd temp
mkdir temp2
          #以下tempディレクトリで処理を行う。
ls *.csv | awk '{ printf "mv %s %02d.csv\n", $0, NR }' | sh
          #csvファイルをリスト化して01.csv〜47.csvと名前を変更する。行番号を用いた名前変更である。パイプ"|"でつなぎshに引き渡し実行している。
>kari.txt
for i in {1..47}
          #ファイル名00.csv~09.csvまでを処理するために以下のように条件分けをする。
do
    if [ $i -le 9 ]
    then
          #1行目の日付データを除くすべてのデータを列ごとに分離する。
        for a in {2..14}
		 do
		     cut -d , -f "$a" 0$i.csv > ./temp2/$a-0$i.txt
	done
	
    else
         for a in {2..14}
		 do
		     cut -d , -f "$a" $i.csv > ./temp2/$a-$i.txt
	 done

    fi
done
cd temp2
           #以下temp2ディレクトリで処理を行う。
for i in {1..47}
do
           #ファイル名ごとに条件分岐。
    if [ $i -le 9 ]
    then
	>0$i.txt
           #前のプロセスで「列数-」と接頭した。それぞれの列・ファイルで実行できるように条件分離。
	for a in {2..14}
	do
           #「平均気温」という文字があり、「品質情報」「均質番号」という文字が無いファイルを抜き出す。条件にそぐわないものは削除する。
            if  [ `grep -ci "平均気温" $a-0$i.txt` -eq 0 ]
	    then
		rm $a-0$i.txt
	    else
		if [ `grep -ci -e "品質情報" -e "均質番号" $a-0$i.txt` -eq 1 ]
		   then
		       rm $a-0$i.txt
		         else
           #先の条件を満たすもの（＝平均気温）を元のファイル番号のファイルに出力する。
		awk '{print $1}' $a-0$i.txt >> 0$i.txt
			
		fi
	    fi
	    
	done
	
    else
	>$i.txt
        for a in {2..14}
	do
           #上と同じで、「平均気温」という文字があり、「品質情報」「均質番号」という文字が無いファイルを抜き出す。条件にそぐわないものは削除する  
            if  [ `grep -ci "平均気温" $a-$i.txt` -eq 0 ]
	    then
		rm $a-$i.txt
else
		if [ `grep -ci -e "品質情報" -e "均質番号" $a-$i.txt` -eq 1 ]
		   then
		       rm $a-$i.txt
		     else

		   #上と同じく、先の条件を満たすもの（＝平均気温）を元のファイル番号のファイルに出力する。
		       awk '{print $1}' $a-$i.txt >> $i.txt
			 fi

	    fi
	    
	done
	fi
done

for i in {1..47}
do
            #ファイル名による条件分岐。
    if [ $i -le 9 ]
            #全体の行数（＝NR)はデータの数より７多い。平均の際は（NR-7）で割らなければならない。
    then
	awk '{sum+=$1}END{print sum/(NR-7)}' 0$i.txt >> kari.txt	
    else
    	awk '{sum+=$1}END{print sum/(NR-7)}' $i.txt >> kari.txt
    fi
done
awk '{print NR,$1}' kari.txt >kari2.txt
          
          #kari2.txtは１列目に行数（＝都道府県指定数字）、２列目に平均気温が入っている。２列目を逆順に並び替えする。ｎで数値だと念のため指定。
sort -nr -k2 kari2.txt > kari3.txt
          #ソートが終わった後の行数（＝都道府県指定数字）を取り出し、kari4.txtに出力
awk '{print $1}' kari3.txt > kari4.txt

>kari5.txt
num=1
          #kari4.txt内の数字を順番に$lineに入れていく。
cat kari4.txt | while read line
do
          #ここでもファイル番号による条件分岐がある。
    if [ $line -le 9 ]
    then
          #３行目に都道府県名が入力されているのでそれを取ってくる。kari5.txtに出力。rank"位"ではうまくいかなかったので後で付け足す。
       awk -F , --assign rank=$num 'NR==3 { print rank,$1}' 0$line.txt >> kari5.txt
    else
          #上と同じ。
       awk -F , --assign rank=$num 'NR==3 { print rank,$1}' $line.txt >> kari5.txt
    fi
    num=$(($num + 1 ))
          #rankに使う数字を足して上から１・２・３・・・と並ぶようにする。
done
          #１０位までなので１１行目未満を利用する。体裁を整えつつ、1位・２位・・・と出力する。
awk 'NR<11{printf "%3s %1s %s\n",$1"位"," ",$2}' kari5.txt > kari6.txt
          #同じく１０位までなので１１行未満を利用する。体裁を整えつつ、例と同じになるように小数点３桁目の切り捨てを行う。int関数を利用し整数部分だけとしたあとに元の位に戻す。
awk 'NR<11{printf "%4.2f\n",int($2*100)/100}' kari3.txt > kari7.txt
          #"位"と同じく"℃"もうまくいかなかったのでここでつける。
awk '{print $1"℃"}' kari7.txt > kari8.txt
          #順位・都道府県名が入力されているkari6.txtとその順位に対応する平均気温が入力されたkari8.txtをつなげる。
paste kari6.txt kari8.txt >kari9.txt
          #結果を出力
cat kari9.txt
          #元のディレクトリに戻る。
cd ../..
          #使用したtempディレクトリを削除し完了。
rm -r temp