#!/bin/bash

if [ $# -ne 3 ]
then
echo 入力する引数は３つとしてください。
exit
fi
#まず、入力された引数が３つであるかどうかを確かめます。引数の個数が３つ以外だった場合はエラーメッセージを出力して終了します。


if [ $1 -ge 256 ] || [ $2 -ge 256 ] || [ $3 -ge 256 ] || [ $1 -lt 0 ] || [ $2 -lt 0 ] || [ $3 -lt 0 ] 
then
echo ０〜２５５の範囲で値を入力してください。
exit
fi
#次に、入力された３つの引数がそれぞれ０〜２５５の範囲にあるかを確かめます。どれか１つでも０〜２５５の範囲になかった場合、エラーメッセージを出力して終了します。


#入力された引数が０〜２５５の範囲にあった場合、以下の処理を実行します。

if [ $1 -le 15 ]
then
 l1=0
 l2=`echo $1| sed -e 's/10/a/g' -e 's/11/b/g' -e 's/12/c/g' -e 's/13/d/g' -e 's/14/e/g' -e 's/15/f/g'`
#引数１（Rに対応）が０〜１５の場合、１６進数に変換すると、１桁目は０、２桁目は引数１の値（10〜15の場合はアルファベットa~fに変換する）になります
#そこでsedを用いて文字列の置換を行ったうえで1桁目をl1、2桁目をl2と定義します

else
 l1=`expr $(( $1 / 16 ))| sed -e 's/10/a/g' -e 's/11/b/g' -e 's/12/c/g' -e 's/13/d/g' -e 's/14/e/g' -e 's/15/f/g'`
 l2=`expr $(( $1 % 16 ))| sed -e 's/10/a/g' -e 's/11/b/g' -e 's/12/c/g' -e 's/13/d/g' -e 's/14/e/g' -e 's/15/f/g'`
fi
#引数１が１６〜２５５の場合、１６進数に変換すると、１桁目は引数１を１６で割った商（10〜15の場合はアルファベットa~fに変換する）、２桁目は引数１を16で割った余り（10〜15の場合はアルファベットa~fに変換する）になります
#先ほどと同様に、sedを用いて文字列の置換を行ったうえで1桁目をl1、2桁目をl2と定義します

l=$l1$l2
#Rの値lを$l1$l2で定義します

if [ $2 -le 15 ]
then
 m1=0 
 m2=`echo $2| sed -e 's/10/a/g' -e 's/11/b/g' -e 's/12/c/g' -e 's/13/d/g' -e 's/14/e/g' -e 's/15/f/g'`
else
 m1=`expr $(( $2 / 16 ))| sed -e 's/10/a/g' -e 's/11/b/g' -e 's/12/c/g' -e 's/13/d/g' -e 's/14/e/g' -e 's/15/f/g'`
 m2=`expr $(( $2 % 16 ))| sed -e 's/10/a/g' -e 's/11/b/g' -e 's/12/c/g' -e 's/13/d/g' -e 's/14/e/g' -e 's/15/f/g'`
fi
#引数２(Gに対応）についても、1桁目をm1、2桁目をm2として、引数１と同様の処理を実行します

m=$m1$m2
#Gの値mを$m1$m2で定義します

if [ $3 -le 15 ]
then
 n1=0
 n2=`echo $3| sed -e 's/10/a/g' -e 's/11/b/g' -e 's/12/c/g' -e 's/13/d/g' -e 's/14/e/g' -e 's/15/f/g'`
else
 n1=`expr $(( $3 / 16 ))| sed -e 's/10/a/g' -e 's/11/b/g' -e 's/12/c/g' -e 's/13/d/g' -e 's/14/e/g' -e 's/15/f/g'`
 n2=`expr $(( $3 % 16 ))| sed -e 's/10/a/g' -e 's/11/b/g' -e 's/12/c/g' -e 's/13/d/g' -e 's/14/e/g' -e 's/15/f/g'`
fi
#引数３(Bに対応）についても、1桁目をn1、2桁目をn2として、引数１と同様の処理を実行します

n=$n1$n2
#Bの値nを$n1$n2で定義します

o=$l$m$n 
#RGBのカラーコードをoとすると、oはl,m,nをつなげた値、すなわち$l$m$nと定義できます

if grep -sq $o eurocolor.csv
then
grep $o eurocolor.csv
else
echo eurocolor.csv中に対応する色はありません。
fi
#eurocolor.csv中に対応する色がある場合、カラーコードと色の名前を出力します
#対応する色がない場合、その旨のメッセージを出力します

if grep -sq $o metrocolor.csv
then
grep $o metrocolor.csv
else
echo metrocolor.csv中に対応する色はありません。
fi
#metrocolor.csvについても同様の操作を行います

if grep -sq $o jpcolor.csv
then
grep $o jpcolor.csv
else
echo jpcolor.csv中に対応する色はありません。
fi
#jpcolor.csvについても同様の操作を行います

echo 対応するカラーコードは「'#'$o」です。
#対応する色がなかった場合、カラーコードが表示されないのでそれを考慮し、最後にカラーコードを表示させます。