#!/bin/bash
#最初に ) と ] を sedコマンドで取り除く。
#取り除くとしたが実際は置換している。
#sed -e 's/置換元/置換先/g' gを入れることで各行のすべての対象を置換できる。
#sed -e 's/置換元/置換先/g' -e 's/置換元/置換先/g' -eで複数置換。
#今回は置換先に何も指定しないことで削除処理としている。
#何年の何月という風にファイルが別れているため、年ごとにまとめる。
#for文で繰り返しやらせる。

for year in `seq 2005 2014`
do
    cat ./kadai2_data/$year-??.csv | sed -e 's/)//g' -e 's/]//g' > ./kadai2_data/sed$year.txt
done

#選択肢を示す。
echo '表示したいデータをこの中から選んでください'
echo '1)猛暑日の日数　2)真夏日の日数　3)夏日の日数'

#標準入力を読み込む。
read number

#case文で選択肢によって処理を分ける。
case $number in
      1 ) x=35.0  y=1000 ;;
      2 ) x=30.0  y=35 ;;
      3 ) x=25.0  y=30 ;;
      * ) echo '指定された中から選んでください。'
          exit ;;
esac

#年ごとに分けたものをawkコマンドで最高気温のところのみ抽出。
#awk -F , の部分の'-F ,'を書かずにやらないと妙なことになる。
#if文で温度を判定する。それをwc -lで数える。
#for文で繰り返しやらせる。
for year in `seq 2005 2014`
do
echo "$year"  `cat ./kadai2_data/sed$year.txt | awk -F , '{if($8>='$x')print$8;}' | awk -F , '{if($1<'$y')print$1}' | wc -l`'日'
done

#最後に作ったファイルを削除。
rm ./kadai2_data/sed*