名前 村上美雪
担当情報実験機 joho10
http://itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/~mmiyuki/report01/scripts/quiz1.sh.txt
スクリプトを実行すると新しくkadai1_data_newというディレクトリが作成され
そこに時間順の通し番号がついた画像データそれから作成したgif動画result_1.gifが収納されます。
事前にスクリプトquiz1/sh.txtと画像ファイルkadai1_dataを同じディレクトリに入れておいてください。
スクリプトの拡張子を.txtから.shに変更します。
./quiz1.shと入力してスクリプトを実行すると上記の処理を行います。
スクリプトのパーミッションはrwxr-xr-xに設定してあります。
画像データはITPASSサーバ上から自分のアカウントのホームディレクトリにコピーしました。http://itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/~mmiyuki/report01/results/quiz1.txt
http://itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/~mmiyuki/report01/results/result_1.gif
画像データの名前を変換するときに数字の桁数をそろえるためのprintfコマンドについて参考にしました。
ImageMagick - [物理のかぎしっぽ]convertコマンドを使ったgifアニメーションの作り方を参考にしました。
特にいません。
画像データの名前変更が特に大変でした。今回は日付がすべて一桁だったので下三桁から通し番号を出す式を組み立ててwhileでループさせました。
ただこの方法だと10日以降のデータの編集は少しスクリプトをかえるくらいではできないので一か月分編集するにはどうしたらいいか検討したいです。
ユルキャラグランプリのデータから指定された都道府県のユルキャラのデータを検索し得票数順に並べ替えてランキング形式で表示します。
検索した都道府県の全国得票率も知ることができます。存在しない都道府県を入力するとエラーメッセージを表示して終了します。
事前にスクリプトquiz2.sh.txtとデータファイルyuruchara.txtを同じディレクトリにおいてください。
yuruchara.txtは https://itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/~itpass/exp/fy2013/130809/practice_kadai/yuruCharaRanking.dat
からyuruCharaRanking.datというファイルをコピーし、名前をyuruchara.txtというテキストファイルに変更しました。自分の情報実験機のアカウントのホームディレクトリにあります。
スクリプトの拡張子を.txtから.shに変更します。
./quiz2.sh 都道府県名 と入力して実行してください。都道府県は省略しないでください。
正しい都道府県名を入力するとランキングと得票率を見ることができます。
スクリプトのパーミッションはrwxr-xr-xに設定してあります。
http://itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/~mmiyuki/report01/results/result_2.txt
Linuxコマンド一覧(UNIX入門)
コマンドを調べるのに利用しました。同じコマンドでもいくつかのサイトで調べて使い方を理解しようと心がけました。
シェルスクリプト - 浮動少数点演算 - 新米一年目小数の計算や表示についてとても参考にしました。特に整数部分がゼロの時にゼロを表示させる方法はあまりさがしても出てこなかったのでとても重宝しました。
awkコマンドで合計値を計算 - FreeBSD初心者運用日記 -データの表から直接投票総数や各都道府県の投票数を計算するのにスクリプトを参考にしました。
高木 涼太:ランキング表示のawkコマンドの使い方とtestコマンドでの条件分岐をかなり参考にさせてもらいました。
岡崎 正悟:感想を読んで検索バグに気が付きました。
エラーをどうやって判断させるかがかなり難しかったです。山と検索すると山が入った県がすべて拾われてしまうというのは
岡崎君のレポートを読むまで気づきませんでした。最終的には元のデータから都道府県の一覧を作ってそこで完全一致する場合のみ検索されるようにしました。 この課題ではawkコマンドが大活躍しました。少しのコマンドでこれだけのことができるというのは奥が深いんだろうなと感じました。 この実習で普段使っているコンピュータの根本を少し垣間見れたのはとてもいい経験になりました。