B3 藤島 美保
担当情報実験機 joho08
まず、スクリプトファイルをダウンロードした後、拡張子を.txtから.shへと変更してください。
ファイルのパーミッションの確認を「ls -la」で行ってください。
ユーザーパーミッションに実行許可が与えられていない場合は「chmod u+x quiz1.sh」と入力して実行許可を与えてください。
実行許可が与えられたら、「./quiz1.sh 」と入力して、スクリプトを実行してください。
上記の結果が得られます。
配布された画像ファイルのデータはITPASSサーバ上から情報実験機にコピーしてホームディレクトリに持ってきました。
「シェルスクリプトの事例1」
http://www.envinfo.uee.kyoto-u.ac.jp/user/susaki/command/script3.html
名前を変更する際にif文の条件式を参考にしました。
まず、下記の「name.txt」という都道府県名が書かれたファイルをダウンロードしてください。
次にスクリプトファイルをダウンロードして、拡張子を.txtから.shへと変更してください。
ファイルのパーミッションの確認を「ls -la」で行ってください。
ユーザーパーミッションに実行許可が与えられていない場合は「chmod u+x quiz2.sh」と入力して実行許可を与えてください。
実行許可が与えられたら、「./quiz2.sh 兵庫県」のように実行と同時に都道府県を指定してください。
その際は必ず都,道,府,県まで入力してください。
一度に2つ以上の都道府県のランキングは見ることができません。
入力するとその都道府県におけるゆるキャラランキングが表示されます。
都道府県名が書かれたファイル
http://itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/~fmiho23/report01/others/name.txt
ゆるキャラグランプリ2012の結果がまとまったデータファイルはIT pass [Exp2013]シェルスクリプト課題のページからhttps://itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/~itpass/exp/fy2013/130809/practice_kadai/yuruCharaRanking.datのページにとび、yuruchara.datという名前を付けてホームディレクトリに保存しました。
「printfコマンドについてメモ」
http://open-groove.net/shell/printf/
printfコマンドの使い方を調べました。
「シェルスクリプト -浮動小数点演算-」
http://d.hatena.ne.jp/tutaka777/20071109
小数点を含んだ計算をする際に整数部が0の場合でも出力される方法を調べるのに参考にしました。
岡崎正悟
提出したシェルスクリプトでは使ってませんが、存在しない都道府県が指定された場合のエラーの処理方法として文字列の長さを調べるコマンドを岡崎くんに教えてもらいました。
高木涼太
bcコマンドで計算式をうまく読み込んでもらえなかった時に高木くんにアドバイスをもらいました。
今回提出したシェルスクリプト以外にもいくつか作ったスクリプトがありましたが、そのどれもが「山」の一文字に反応してしまったりうまくエラー表示が出なかったりと問題がありました。その問題点についてもどうしたら解決するのか検討していきたいです。
(修正点)「-w」ではなく「−x」を使うことで解決しました。単語のマッチングではなく行のマッチングを行わなければいけませんでした。
自分で複数のスクリプトを作ってみて、一つの作業を行うのにも様々なスクリプトの書き方があり、スクリプトはコマンドの組み合わせ次第なんだということがわかりました。複雑そうに見えるスクリプトもコマンドがわかればきちんと流れが見えるようになったので、まずはコマンドを知ることが大事だなと思いました。
「IT pass [Exp 2013]シェルスクリプト課題」
https://itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/~itpass/hiki/hiki.cgi?%5BExp2013%5D%A5%B7%A5%A7%A5%EB%A5%B9%A5%AF%A5%EA%A5%D7%A5%C8%B2%DD%C2%EA#BC-F8-B6-C8-BB-FE-B4-D6-B3-B0-A4-CE-A5-EC-A5-DD-A1-BC-A5-C8-BA-EE-C0-AE-A4-CB-A4-C4-A4-A4-A4-C6
レポートのテンプレートを使わせていただきました。