ITPASS 実習レポート 1
名前 : 高野 暁宏
<担当情報実験機 : joho04>
問 1
スクリプトの URL
http://itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/~tknak114/report01/scripts/kadai1.sh.txt
スクリプトの使い方の解説
●準備
・chmod 755 kadai1.sh を実行してパーミッションを変更する。
・使用するリストのファイルは、kadai1.shと同じディレクトリに置く。
●実行
1. ./kadai1.sh を実行する。
2. 読み込むリストのファイル名を問われるので、入力する。
3. 結果は result.txt という名前のファイルに保存され、画面にも表示される。
実行例へのリンク
http://itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/~tknak114/report01/results/kadai1.txt
実行結果へのリンク
http://itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/~tknak114/report01/results/result.txt
参考資料
Linuxコマンド集
コマンドの使用法の参考になりました。
UNIXシェルスクリプトコマンドブック第2版 山下哲典 著
シェルスクリプト全体の学習になりました。
共同作業した人の名前
なし
工夫したこと, 感想
2週間かかっても全く解けず、他の実習生の方のものを参考にしてようやく出来た、という感じです。
まだまだ勉強が足りないな、と痛感しました。
問2
問題 2 サーバーへのファイルアップロードスクリプト
スクリプトの URL
http://itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/~tknak114/report01/scripts/quiz2.txt
スクリプトの使い方の解説
●準備
・chmod 755 quiz2.sh を実行してパーミッションを変更する。
●実行
./quiz2.sh を実行する。この際、確認メッセージの有無、転送元・転送先の指定に応じて、以下のように引数を指定。
1) 確認メッセージあり、転送元・転送先の指定はなし
引数の指定はなし。
2) 確認メッセージなし、転送元・転送先の指定もなし
引数を一つ指定する。引数の形は任意。
3) 確認メッセージあり、転送元・転送先の指定もあり
引数を二つ指定する。一つ目の引数に転送元を、二つ目の引数に転送先を指定。
4) 確認メッセージなし、転送元・転送先の指定はあり
引数を三つ指定する。一つ目の引数の形は任意。二つ目に転送元、三つ目に転送先を指定。
実行結果へのリンク
http://itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/~tknak114/report01/results/result2.txt
参考資料
Campus Network System guide 2004
scpコマンドの具体的な使い方について参考にしました。
共同作業した人の名前
特にいません。
工夫したこと, 感想
問1に比べれば、まだ取り組みやすかったように思えますが、scpコマンドやcase文の扱いは初めてでしたので、これも他の実習生の方のものを参考にしてやっとできた感じです。
ただ、itpassサーバーに入ることができず(おそらく、パスワードの設定ミスと思われます)実行結果が不完全なものとなったことが反省点です。