ITPASS 実習レポート 1
名前 中村 俊介
担当情報実験機 joho01
問 1 文献の整理スクリプト
スクリプトの使い方の解説
<説明> 順番のごちゃごちゃした文献を規則正しく並べることに用いることができます。(タイトル、名字、名前のイニシャルの順)
<実行の手順>
1. このスクリプトの引数に読み込みたいファイル名を入力します。
2. 指定したファイルは並び替えられ結果は端末上とresult_1a.txtというファイルに出力されます。
以上です。
共同作業した人の名前 佐伯さんにパイプの使い方について教えていただきました。
工夫したこと, 感想
<工夫>
特に工夫はしていませんが、初めはfor文を用いて冗長になっていたところを削りました。その為に短くまとめることができました。
<感想>非常に時間がかかりましたがいろいろなコマンドに触れるいい機会になりました。
問 2 ファイルのアップロードスクリプト
スクリプトの使い方の解説
<説明> 何かのファイルをどこかの計算機のディレクトリに送りたいときに用います。
<<実行の手順>>
<引数が0個の時>
1.転送されるファイル、実行されるコマンドが表示されます。
2.yesかnoか聞かれるのでよろしければyを入力してください。
3.コマンドが実行されます。
<引数が1個の時>
1.転送されるファイル、実行されるコマンドが表示されます。
2.コマンドが実行されます。
<引数が2個の時>
1.一つ目の引数に転送したいファイル名、二つ目の引数に転送先のディレクトリを入力します。
2.転送されるファイル、実行されるコマンドが表示されます。
3.yesかnoか聞かれるのでよろしければyを入力してください。
4.コマンドが実行されます。
<引数が3個の時>
1.一つ目の引数に転送したいファイル名、二つ目の引数に転送先のディレクトリ三つ目の引数には何でもよいので何かの文字列を入力します。
2.転送されるファイル、実行されるコマンドが表示されます。
3.コマンドが実行されます。
共同作業した人の名前 特におりません
工夫したこと, 感想
<工夫> 特にできていません。
<感想> 初めは何ひとつ分かりませんでしたが、しているうちに分かってきて、case文、引数、変数についての理解を深めるのにいいきっかけとなりました。
また、そのときの自分にとって難しい授業でもなんとかついていくことが大切だなと課題を通じて思いました。