ITPASS 実習レポート

ITPASS 実習レポート 1

名前: 坂廼邉 翼 (さかのべ つばさ)

担当情報実験機: joho 05

問 1

スクリプトの URL

http://itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/~nobesaka/report01/scripts/quiz1.sh.txt

スクリプトの使い方の解説

  1. 先にこのファイルを実行するためのパーミッションをchmod 755 quiz1.shと 入力して変更します。
  2. quiz1.sh を作成したいレポートの名を付け加えて実行する。
    例)./quiz1.sh quiz1.html
  3. ページのタイトル、作者、項目数を順に聞かれるので入力する。
    注意:項目数は半角数字で記入する。

実行例、結果へのリンク

  • 実行例 http://itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/~nobesaka/report01/scripts/quiz1.txt
  • 実行結果 http://itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/~nobesaka/report01/scripts/quiz1.html

    参考資料

    UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス

  • whileコマンドの使用について参考にしました

    共同作業した人の名前

    無し

    工夫したこと, 感想

    まず始めにreadを用いて入力された文字を引数に渡すという基本的なことから 勉強しなおし
    次に複数の項目数を作り出さなくてはいけないポイントでwhileを 用いることに関して苦労しました。
    講義で聞いていた内容よりも 若干高度な内容でしたが、なんとか仕上げることが出来ました。

    問 2

    スクリプトの URL

    http://itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/~nobesaka/report01/scripts/quiz2.sh.txt

    スクリプトの使い方の解説

    1. 先にこのファイルを実行するためのパーミッションをchmod 755 quiz2.shと 入力して変更します。
    2. quiz2.shを4桁の数字を付け加えて実行する。
      例:./quiz2.sh 1234
    3. その後、計算結果が10になる式が表示される。
      また、それ以外の場合は状況に応じてそれぞれに対応したメッセージが表示される。

    実行結果へのリンク

    http://itpass.scitec.kobe-u.ac.jp/~nobesaka/report01/results/quiz2.txt

    参考資料

    UNIX & Linux コマンド・シェルスクリプト リファレンス

  • cutを用いるときに参考にしました。

    RS WebPage
  • 入力された数字の桁数を読み取るコマンドを用いるときに参考にしました。

    斉田さんのスクリプト
  • 演算の仕方を参考にしました。

    共同作業した人の名前

    無し

    工夫したこと, 感想

    入力される数字の桁数を判断させ、それに関して4桁以外のものは 処理を行わないようにする。 ということに苦戦を強い、さらに次の段階で その4桁の数字をそれぞればらばらに分離して認識させる。という段階でも 予想以上の時間がかかりました。
    その後、それぞれを用いて演算させるのですが、 またこれが大変に難しいものでした。
    計算結果は計算するたびに端末に表示させるのではなく、 計算結果をまとめ、quiz2.txtに出力して最後にcatコマンドを用いて 端末に表示させるように工夫しました。
    課題2では苦戦続きでしたが、なんとかこれも仕上げることが出来ました。