ITPASS 実習レポート 2

名前:矢敷 沙也加

担当情報実験機:joho 14



問 1 

Tex のソースファイル

Tex のソースファイル

Tex のテキストファイル

PDF ファイル

PDF ファイル

参考資料

Tex の書き方と使い方
Texの書き方について参考にさせて頂いた。
LaTexにおける数式の書き方(簡易版)
数式の書き方について参考にさせて頂いた。
Wikipedia 換算質量
第3章 質点系の力学 2体問題と多体問題
換算質量について調べる際に参考にさせて頂いた。

共同作業した人の名前

* 赤松紀美さん
Tex の書き方についてアドバイスを頂いた。
* 藤田哲也くん
コンパイルの方法などアドバイスを頂いた。

工夫したこと, 感想

* Tex の環境構築に非常に時間がかかった。インストールできた後も、文字化けを直すのに苦労した。
* 最初は Tex の書き方を理解するのが大変だった。また、コンパイルするのに時間がかかった。
しかし作成しているうちに慣れてきて、どのように書けば見やすくなるかを考える余裕ができた。
* 完成した PDF ファイルを見てみると、非常にきれいでもっと便利さを実感できるところまで使いこなせるようになりたいと思った。

問 2  3 体問題

惑星の軌道図と表

◎安定な軌道図


factor=4.0
xp(3)=2.0

*解説*

内側から太陽、木星、土星の順にきれいな楕円軌道を描いている。

◎不安定な軌道図


factor=1.0
xp(3)=1.1

*解説*

きれいな楕円軌道を描いておらず、外側に向かうにつれて不規則な広がりをみせている。

※ どちらの図も 赤:太陽 緑:木星 青:土星 の軌道を表す

◎計算結果のまとめ

xp(3)\factor 1.0 4.0 6.0 32.0 64.0
1.1 × × × × ×
1.5 × × ×
1.837 × ×
2.0 × ×
5.0 ×
10.0

軌道が安定…○ 不安定…×


考察

* factor の値が大きくなるほど不安定になるが、xp(3) の値が大きくなるほど安定になる。
であるから、
factor の値が大きくなるほど不安定になるが、
太陽と土星の距離が大きくなるほど安定になる。
* 一言で「安定」「不安定」といっても、その軌道図は少しずつ異なっており、
に差がみられた。

参考資料

gnuplot を使ってみよう
gnuplot の使い方について参考にさせて頂いた。
HTML タグボード
HTMLの書き方(特に表や図の表示)について参考にさせて頂いた。
実際に計算してみる
factor の値について考える際に参考にさせて頂いた。

共同作業した人の名前

* TA 河合佑太くん、藤田哲也くん
グラフが画面上に表示されるようにアドバイスを頂いた。

工夫したこと, 感想

* gnuplot を起動させてもグラフが表示されずに苦労した。
* 表全体のバランスを整えるのに苦労した。
* 安定な軌道と不安定な軌道の境界がどのあたりにあるのか探しながら調べていった。
* 「安定」と判断した軌道であっても、「きれいな楕円になるもの」と「楕円に広がりがあるもの」などさまざまなパターンがあり、もっと詳しく調べてみたいと思った。
* HTML の書き方もだいぶ慣れてきたので、前回よりもスムーズに書けるようになり、楽しかった。


* レポート全体を通して、もっと深く調べてみたり、工夫したいところもたくさんあったのだが、時間が限られていてできなかったのが残念だった。
時間を作ってより理解を深めていきたいと思う。