数値計算実習課題
氏名:竹内英彦
情報実験機:joho10
課題その1
第一課題 TeX
第一課題 txt 形式
第一課題 pdf
参考資料
・LaTeXコマンドシート一覧
http://www002.upp.so-net.ne.jp/latex/・TEX Wiki TeX入門
http://oku.edu.mie-u.ac.jp/~okumura/texwiki/?TeX%E5%85%A5%E9%96%80共同作業者名
笠谷さん、中坊さん
工夫したことや感想など
TeXのコマンドや書き方が分からず書き始めるのに時間がかかりました。また、PDFファイルが文字化けしてしまったことも、自分の力だけでは直せず時間がかかりました。
課題その2
実習の目的
実際に数値計算をしてみることで、どのような条件が結果にどう影響を与えるかを考察する。
惑星の軌道
〜図に関する解説〜
今回計算した回数(50万回)で、ほぼ同じ軌道を回りつづけた場合を安定と考えた。上の図は起動がずれがあまり見られず、綺麗な軌道を描いている。一方で下の図は、外側の惑星の起動が安定な軌道と比べて大きく振れてしまっている。この様に楕円を描かない場合を不安定と考えた。また、この図のようにばらつきがあるが楕円を描けている軌道も、安定な軌道に含んでいる。
安定か?不安定か?
x(p)\f 1.0 8.0 25 32 50 1.1 × × × × × 1.5 ○ × × × × 1.837 ○ ○ × × × 2.1 ○ ○ ○ × × 3.0 ○ ○ ○ ○ × 4.0 ○ ○ ○ ○ ○ ○は安定を示し、×は不安定を示す
表から読み取れること
外側の惑星の質量と距離の条件を変えると、重ければ重いほど遠くに行かなければ安定しないことが読み取れる。また質量を小さく設定しても、二つの惑星間の軌道が近くなりすぎると安定ではないようである。まとめ・考察
表を見てわかる通り、同じ質量であると、二つの惑星の間の距離が近くなるほど不安定になる。また同じ距離であると、二つの惑星の質量が大きくなるほど軌道が不安定になる。
二つの惑星の間に働く力は、それぞれの質量の積に比例し、距離の二乗に反比例する。今回の条件では二惑星の質量とその間の距離を変えて計算している。上の表の結果と照らし合わせてみると、二つの惑星の間に働く力が大きいほど、軌道が不安定になってしまうと考えられる。共同作業者名
池添さん、笠谷さん、津田さん、中坊さん、野尻野さん(50音順)
工夫したことや感想など
図の表示方法や、表の作りなど工夫しました。面白い軌道を描く場合があり、さらに計算回数を増やして時間変化を追うこともしてもいいかと感じました。TeX等今回行った編集は、全体的に未熟さが目立ちました。修業が必要ですね。
参考資料
30時間でマスター Webデザイン(実教出版株式会社)
※webページの参考にしました