● ITPASS実習 レポート2 ●






◎ その2



○ 結果


f : factor
xp(3) : 2つ目の惑星(土星)の初期位置

○ : 軌道が安定
△ : 軌道がやや不安定
× : 軌道が不安定

. xp(3) ＼ f . 0.1 0.3 0.5 1.0 2.0 4.0 6.0 8.0 16.0 20.0 21.0 22.0 24.0 32.0 48.0 64.0
1.1 ○ △ × × × × × × × × × × × × × ×
1.3 ○ ○ ○ ○ × × × × × × × × × × × ×
1.5 ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × × × × × × × × ×
1.873 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × × × ×
2.0 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × × × × ×
3.0 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ × ×
4.0 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ×
5.0 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ×
6.0 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○




○ 表から読み取れること

　まず初めに,factor は5つでxp(3) は6つということでしたが,安定･不安定の境界をより細かく探る為に色々と数値を変えて行ったので,全て表に載せました.
　表を見ると,安定･不安定の境界が右肩下がりにはっきりと出ていることが分かる.
　factorの値が小さい ( 惑星の質量が小さい ) 時は,xp(3)の値が小さい ( 中心星と第2惑星の距離が小さい ) 時でも軌道は安定するが,factorの値が大きい時は,xp(3)の値が大きい時でないと軌道は安定しないという傾向があることが見て取れる.





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