ITPASSレポート課題2
山本祐大
joho04
●課題1
参考資料
コマンドの打ち方が全く分からなったので、主に上の2つのサイトに頼った。
共同作業した人
工夫したこと、感想
家のパソコンにTeXをインストールしてやろうと思ったが、エラーが出て出来なかったので結局学校でやった。
文字のエンコード作業あたりでつまづいて、TAの人たちが助けて下さった。
なぜかTeXからpdfに一気に変換するのが出来なくて、一度 に変換した上でpdfファイルを作った。
●課題2
参考資料
共同作業した人
工夫したこと、感想
最初の半分ほどやった時は上手くいかなくて、もう1度最初からやり直しになってしまい、無駄な時間を浪費したなと無念を感じた。
表作りは単純作業だったので、この実習では珍しくストレートに出来た。
まとめと考察
下に示した表を見てもらえれば分かるが、大体右上ほど安定、左下ほど不安定である。
つまり、初期での恒星と惑星の間、あるいは惑星間の距離が小さいほど楕円軌道を保ちにくい。
また、同様に惑星の質量が大きいほど楕円軌道を保ちにくい。
これは、惑星間、あるいは恒星と惑星間で働く万有引力Fが関係している。
つまり、質量に比例し、距離の2乗に反比例するので、表の左下ほどFが大きくなり、相互作用を起こしやすくなり、不安定になりやすい。
ちょうど良い値になると、太陽系のように、ほぼ永久的に楕円軌道を保っていられる。
図2は、軌道が不安定になったときの例であり、表でいえば一番左下である。
このような状況では、惑星は永久にどこかに飛び去ってしまう。
図3は表でいえばfactor=2.0,xp(3)=1.3の場合である。
このような中途半端な値になると、最初だけは安定してるように見えるけれども、やはりいずれはどこかへ飛び去ってしまう。
我々の太陽系は、表でいうとちょうどfactor=1.0、xp(3)=9.5549/5.2026の場合である。
奇跡的に安定しているので、我々生命が存在しうるのである。
もし図1のようになっていたら、絶対に地球も何らかの影響を受けているはずである。