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ITPASS 実習レポート 2

名前: 高木 瑠美

担当情報実験機: joho 07


課題 その1 課題 その2

課題 その1

解答

●TAさんからいただいた修正点・改善点

⇒ TEXのファイル    ⇒ 修正後のTEXのファイル

⇒ PDFのファイル    ⇒ 修正後のPDFのファイル


課題 その2

3体問題

3 つの天体の軌道を Fortran のプログラム 3body_sol.f90 を用いて計算し、グラフソフト Gnuplot を使って、データの可視化を行った。

  1. まずはじめに、データを太陽系の太陽と木星と土星を仮定する初期設定のもとで、結果がどうなるか見てみる。
    ⇒ [ 3体問題で描かれる軌道について ]     → そのTEXファイル
  2. factor の値と惑星2(3つ目の天体)の初期位置xp(3)という2つのパラメーターを変えていったときに、惑星の軌道が安定かどうか調べた。
    ⇒ [ 表 ]       → そのTEXファイル
  3. 今回、実習中に作成した表の中身以外のパラメータ-を以下のように選んだ。
    f = 3.0, xp(3) = 1.4
  4. 惑星の軌道の図として載せるものは、せっかくなので、自分で選んだパラメータについてまとめることにした。
    ⇒ [ f=3.0 ]        → そのTEXファイル
    ⇒ [ xp(3) = 1.4 ]     → そのTEXファイル
    ⇒ [ おまけ ]        → そのTEXファイル

●TAさんからいただいた修正点・改善点

これを受けて、以下に改善として再度考え直した結果を載せます。ただし、TEXのファイルも載せることについては、上でも既に付け加えています。

  1. ⇒ [ 注目したパラメータf=3.0における結果の、定性的分析]        → そのTEXファイル
  2. ⇒ [ 注目したパラメータxp(3)=1.4における結果の、定性的分析 ]     → そのTEXファイル
  3. 軌道を不安定にしやすいパラメータとはどんなものか?
    ⇒ [ 軌道に関与するパラメータについてまとめ]        → そのTEXファイル
  4. なぜステップを変化させると不安定になるのか?
    ⇒ [ おまけ -new]        → そのTEXファイル


〜参考資料〜

共同作業した人の名前: 高橋 由実子 さん , 箕浦 舞 さん 
アドバイスを頂いた方: 箕浦 舞 さん , 高橋 由実子 さん , TAの井谷さん,須賀さん,村上(健)さん,山元さん
沢山のアドバイスやご指導をしていただき、ありがとうございました。

●htmlについてもTAさんから以下の修正点をいただき、訂正しました。
* <meta http-equiv="Content-type" content="text/html; charset=">
* "..." しっかり閉じる
* charset を指定
レポート作成を終えて
 Texでは文字化けを直すこと、図を置きたいところにうまく表示させることと、表作りに苦労しました。gnuplotでは、プロットされる点の表示を調整することにチャレンジしてみました。
 修正点・改善点を受けて、初めの課題の取り組みでは深く考えなかった、惑星軌道の不安定性の原因となるパラメータについて考察しました。3体がどのように関与して軌道をつくっていっているのかや、プログラム上どのような設定で考えられているのかを踏まえなけいればいけないところが難しかったです。考え直した点についても、表やグラフや軌道図やエネルギーについての図の作成もしてみたら面白そうだと感じる部分や、レポートがより良くなると感じる部分が多々あったのですが、時間をとれずチャレンジできなかったことが心のこりです。授業後も、時間を見つけて引き続き課題に取り組めることができたら良いなと思いました。

拝見していただきありがとうございます。修正点のご指摘やアドバイスを頂けたらと思います。宜しくお願い致します。



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名前: 高木 瑠美
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