ITPASS実習 レポート1

学籍番号 ・ 名前 : ****** 箕浦 舞
担当情報実験機 : joho05                      

 


         *目次*

問1 数当て
問2 素因数分解
問3 ブラックジャック
全体を通して

問1 数当て

   * スクリプト

 

   * スクリプトの使い方の説明

簡単な数当てゲームをすることができます。
端末にて以下のコマンドを実行してください。
$ bash quiz1.sh **                                   (**に答えにしたい数字を入れる) 
メッセージが表示されるのでそれに従い数字を入力し、enterキーを押します。
すると返答が表示されるのでまた同じように数字を入力していきます。
正解するまで繰りかえされ、実行結果は毎回"quiz1.txt"に上書き保存されます。
 

   * 実行結果

一例として引数(答えとなる数字)が78の場合の実行結果を載せました。
 

   * 参考資料

・ITPASS実習のHP「[Exp2009]シェルスクリプト」
・webサイト「シェルスクリプト入門」http://www.k4.dion.ne.jp/~mms/unix/shellscript/shell_calc.html
変数、引数などの用語説明や使い方、諸コマンドの使い方について参考にしました。
 

   * 共同作業した人

B3 高木瑠美さん、後藤陽香さん
高木さんからはサーバへの接続法やコマンドの使い方などについての助言とそれから課題へのモチベーションを、
後藤さんには提出されたレポートから完成への希望をもらいました。
どうもありがとうございました!
 

   * 感想

最初のメッセージもループ内に入れられないか考えましたができなかったことが悔やまれます。
この問題を乗り越えて、スクリプト作成にだいぶ慣れることができました。

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問2 素因数分解

   * スクリプト

   * スクリプトの使い方の説明

好きな数字を素因数分解することができます。
端末にて以下のコマンドを実行してください。
$ bash quiz2.sh                                                                                        
メッセージが表示されるのでそれに従い数字を入力し、enterキーを押します。
すると元の数字とその素因数が表示されます。
また実行結果は毎回"quiz2.txt"に上書き保存されていきます。
 

   * 実行結果

一例として645を素因数分解した実行結果を載せました。
 

   * 参考資料

・ITPASS実習のHP「[Exp2009]シェルスクリプト」
・webサイト「シェルスクリプト入門」http://www.k4.dion.ne.jp/~mms/unix/shellscript/shell_calc.html
変数、引数などの用語説明や使い方、諸コマンドの使い方について参考にしました。
 

   * 共同作業した人

B3 高木瑠美さん
こちらでもアドバイスとやる気をいただきました。どうもありがとうございました!
 

   * 工夫したこと、感想

人に見やすく・考えやすくするためになるべく行数を減らすよう試行錯誤しました。
しかし数値の桁数が増えると計算にかなり時間がかかるので、
計算機にとっても処理しやすいような構造もスマートなプログラムをつくれるよう目指していき たいです。

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問3 ブラックジャック

はじめに...
スクリプトが未完成のままになってしまいました。
最後まで流れをつくったつもりでしたが、実行させてみると、
最後から5行目(コメントを含む・空行は含まず)の"fi"について"syntax error near unexpected token"というエラーメッセージが出てしまい、
解決策が見いだせられませんでした。
なので途中までできたところだけでも見ていただければうれしいです。

   * スクリプト

   * スクリプトの使い方の説明

トランプゲームのブラックジャックができます。
端末にて以下のコマンドを実行してください。
$ bash quiz3.sh                                                                        
メッセージが表示されるのでそれにそって遊びます。
実行結果は毎回"quiz3.txt"に上書き保存されていきます。
 

   * 参考資料

・webサイト「World Wide Walker」http://yoosee.net/d/archives/2006/11/17/002.html
乱数の生成法について参考にしました。
 

   * 工夫したこと、感想

きちんとプログラムを走らせるまでに至らなかったのがとても残念です。
それから、1~10の乱数の生成法は上記のwebサイトに載っていたアイディアを拝借したのですが、
これを見つけたときは目からウロコでした。
シンプルなコマンドでも使いこなしようで様々な可能性をひきだせることがわかりました。

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全体を通して

   * レポートをアップするにあたっての参考資料

・ITPASS実習のHP「[Exp2009]ファイルとディレクトリ」、「[Exp2009]ITPASSサーバでレポートを公開するには」
サーバへのファイル転送や削除のやり方を調べるときや、サーバやブラウザについて理解を深めるために参考にしました。
・webサイト「超初心者用HTML講座」http://e-html.aofp.net/index.html
HTMLファイルとは何か理解するため、諸タグの使い方を調べるために使用しました。

 

   * 感想

習うより慣れろ、をまさに体感しました。
はじめは完成する気がしませんでしたが、もがいているうちに無数にあった疑問がひとつずつ解けていき
便利さや楽しさを覚えるまでにいたってとてもよかったと思います。
全てが秩序だっているところに、やはり人が人のためにつくったものであることを感じさせられました。
 
最後に...アドバイスやエールをくださったみなさん、本当にどうもありがとうございました!


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