実際に「SPMODEL ライブラリ (spml)」を用いて、
階層的地球流体スペクトルモデル集 SPMODEL の「プログラム集」の中から、
適当なプログラムを選んで実行する。
まず、プログラムをダウンロードする。
ここでは、
移流拡散方程式 (1 次元周期境界領域) : サンプルプログラムその 3, Adams-Bashforth + Clank Nicholson スキームの oprator splitting version
竹広真一 (2002/09/04)
ガウス型分布の時間変化
を用いた。
ダウンロードしたファイルを以下のコマンドで実行する。
しかし、
というエラーがでた。
そこで、spmfrt というコマンドを認識させる。
これで再び、ホームディレクトリで
とするとエラーは出ない。
次に、ファイル ./a.out が作成されているので
するとプログラムが実行され、advdiff3.nc というファイルが作成されるので
gave コマンドで描画する。
新たにウィンドウが立ち上がるので draw をクリックすると可視化した画像が表れる。
次に画像を出している状態で左上の File をクリックし、Save Image をクリックすると /home/tishidaに、
*.png として画像が保存される。