ここでの作業はsudoコマンドでルートに成り代わり行う。
いくつかのソフトウェアをAPTコマンドによってインストールするので、
apt-keyによって鍵を登録する。
次に、/etc/apt/sources.listに以下の行を追加する。
この記述が完了したら、以下のコマンドでAPTのパッケージリストの更新を行う。
G95 Fortran コンパイラのインストールをする。
これにより、g95 というコマンドで G95 Fortran が使用可能になる。
サンプル Fortran 90 ファイルをダウンロードし、動作チェックしておくと良い。
可視化ユーティリティ GAVE は以下のコマンドでインストールできる。
これにより gave というコマンドで NetCDF 形式のデータの可視化を行うことが可能になった。サンプル NetCDF ファイル をダウンロードし動作チェックしておくと良い。
別のwindowが立ち上がるので、「draw」または「描画」のボタンを押すと画像が現れる。
ライブラリのインストールを行うフォルダを作成する。
ホームディレクトリの下にライブラリのインストール先ディレクトリとして lib を作成することにより以降の作業でインストールするライブラリを見失わないようにする。