IT pass HikiWiki - [Exp2012] レクチャー・実習の反省 Diff
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2012 年度 ITPASS 実習の反省をまとめています.
各回ごとに記載していますが, 他の回の反省も参考になる点があると思いますで,
チェックしてみてください.
[((<[Exp2013]裏方資料>)) へ戻る]
= 実習全体を通しての反省
* 数値計算実習の回
* TA が実習内容を理解しきれていなかった
* ruby と物理
* TA も同時に学習できたのでよいのではないか?
* 打ち上げの日に実習を行うのは難しい
* やっぱり林先生の講義だけがちょうどいい
* 実習生が少なくなり、TA との一対一になって雰囲気はよくなった
* 実習生ごとに実習が終了する時間にかなり差があった
* もう少し実習生を放置してもいいと思った
* メーリングリストで質問する実習生がほとんどいなかった
* レクチャー中に例年に比べて実習生から質問が出た
* レクチャーのスクリーンが実験機で見にくかった
* 人数的には今年が限界
* 全体的によかった
* レポートの質が年々悪くなっている?
* オプション課題をやる実習生がほとんどいない
* 過去のいいレポートを例で載せる
* 全体で四時で終わり(林先生の理想)
* 今年もほぼ達成されなかった
* 実習生は一人一台の方が楽しいだろう
* B4 がレクチャー内容を勉強する場があるといい
* 大人の意見としては自分たちで場をつくってほしい
* 目標
* 世の中に迷惑をかけない人になる
* 何年か後にサーバとかに気をかけるくらい
* 実習中だけで到達できるとは考えていない
* 学生に全部理解してもらおうとはしていない
* 知らない人から見ると, どこまでが最低限でどこからが放り出しているかがわからない
* 古いグリスは捨てる
* プライベートネットワークを作れなかった
* 実習機が老朽化してきている
* joho11 の筐体(歪んでいて開けにくい)
* OS が立ち上がらない/シャットダウンできないことが多い
* joho01, joho08, joho11
* ハードウェアチェックする
= 心得 : 04/27
== レクチャー 0
* 少しレクチャー時間が長かった (約 80 分)
* 事前ミーティングの周知が不十分だった
== 実習 0
= 最低限 UNIX (Linux) 1 : 05/11
== レクチャー 1
* パスワードクラッキングの所要時間は暗号化方式にも依存することを明示した方がいい
* 実際にクラック実験をした結果を書いてみたらよい
* 具体的な数字など
* 2009 年の実験はこれで代替できる
* 実際に使われている (だめな) パスワードランキングのページを参考資料に入れる
== 実習 1
* アカウント申請をするときの本名を入れる欄の書式
* 間違えないように注意する
* 仮パスワードを忘れなかった
* 事前にアナウンスしたことがよかった
* 電話番号と住所について
* 必須入力ではない旨を hiki に書いておく
* passwd コマンドでパスワードを変える実験
* adduser で設定 -> passwd で変更 -> passwd で戻す
* 戻したときに簡単すぎると怒られて変更できなかった
= 最低限 Unix (Linux) 2 : 05/18
== レクチャー 2
* コマンドの使い方を前で実演してみるとよい.
* 「フリー」の部分はスライドにも箇条書きの説明を入れた方がよい.
* フリーな「OS」, 「ディストリビューション」と書くのが正しい.
== 実習 2
* ハードリンクの内容は第 3 回にやるには難しい?
* シンボリックリンクを先にもってきて, ハードリンクを補足資料にする.
* 今のままで置いておく.
* 結論は来年の実習時に.
* html の参考ページ
* 文字コードが EUC-JP になっているので, UTF-8 に直す.
= 最低限 Unix (Linux) 3 : 06/01
== レクチャー 3
* シェルがコマンドインタプリタだと強調できていなかった
* 「プログラミング言語としてのシェル」の説明からシェルスクリプトへのつながりをもたせた方がよかった
* 例示したプログラムがシェルスクリプトの文法になっていなかった
== 実習 3
* 文字コードあれこれ
* レクチャー資料へのリンクが去年のものになっている
* 実習が「その 4」から始まっている
* 内容が盛りだくさんだった
= 最低限 Internet : 06/08
== レクチャー 4
* ブロードキャストアドレス宛のパケットはどこの層で送られているのか
* IP パケットはインターネット層?
* 論理積を取るところの表の縦線は消しておく
* TCP/IP の階層構造の話
* 話し方を考え直す必要がある
* プライベートアドレスとグローバルアドレスの説明の順番を入れ替える方がよい
* 通信モデルの話
* アナログ通信とデジタル通信の話が混ざっていて単純な構造比較になっていない
* トランスポート層のスライドでの説明文がわかりにくい
* 特に一文目
* ブロードキャストアドレスの mac アドレス
* 全部 111… (全部 ff:…) で決められているらしい
* 実際の通信がどのように行われているかの説明を一番最後にしませんか
== 実習編 4
* 宛先が学内(現在は www.kobe-u.ac.jp)だと経路が見えないことが多い(* * * と表示される)ので学外(たとえば www.google.com) にした方が楽しい
* ifconfig -a したときに Base address や Interrupt が hiki の例のように表示されない
* ifconfig コマンドの仕様が変わって表示されなくなったらしい?
* 来年度の資料は更新したほうがよい?
= ハードウェア解説と機器の分解 : 06/15
== レクチャー 5
* CPU の性能の指標としての FLOPS, MIPS
* これらの指標は CPU 単体では決まらないことを確認した
* 実測値, 理論値の違いをしっかり理解しておく
* パイプラインの説明
* 各段階の処理は 1 クロックで終わるのか?
* 最近の CPU ではどうなのか?
* HDD は何に比べてハードなのか?
* フロッピーディスクに対してだという説があった
== 実習編 5
* 取り外したものをどの袋にしまうかの説明も欲しかった
= 機器の組み立て : 06/22
== レクチャー 6
* 「BIOS の場所」のスライドに書いてある, 「拡張カード上にもある」は 「グラフィックカードなどに搭載された ROM にもある」にした方が良い
* IRQ の説明で, IRQ がなければどうなるかが説明できなかった
* POST では, どの段階で BIOS が働くのかわからない
* 例えば CPU やメモリの接続確認
* 細かいところに気を配るようにする
* フォントのサイズ, 字下げ幅, 矢印の使い方など
* IRQ の番号が, WindowsXP 以降では 16 より後も使えるようになったとあるが, BIOS の話なのに OS に依存するのはおかしいのではないか
* BIOS のサポートと, OS のサポートの話が混ざっているのではないか
== 実習編 6
* 発生したトラブル
* joho01
* SATA ケーブルを逆につないでしまった
* マザーボードの温度が 70 度になったが, 誤認識であると判断した
* joho02
* 特になし
* joho04
* SATA ケーブルを逆につないでしまった
* joho05
* 最初は起動しなかったが, メモリを 1 枚にしたら起動した
* メモリを 1 枚ずつ増やしてチェックしたら, 最終的に 4 枚挿しても起動するようになった
* メモリチェックの結果, 問題はなさそうであった
* マザーボードの温度を 90 度位に認識するが, 以前からそうなので問題ないと思われる
* joho07
* 4 枚のメモリのうち特定の 1 枚を挿すと起動しない
* 予備物品のメモリと交換
* joho08
* マザーボードが故障した
* 同じ型の予備物品と交換
* joho10
* CPU クーラーの白い爪の部分が曲がっていたが, 取り付けることはできた
* joho11
* CPU クーラーが上手く取り付けできなかったので, 新しい物を使用した
* SATA ケーブルを逆につないでしまった
* joho13
* マザーボードが故障した
* 元 joho 06 のマザーボードで代替
= Linuxのインストール : 07/06
== レクチャー 7
* Debian の特徴
* 高い安定性の根拠を示す
* 例えば: リリースを unstable(sid), testing, stable と管理している
* unstable でフリーズが宣言されると testing
* testing 以降はバグの修正しかしないので新たなバグは生じにくい
* ファイルシステム(p.24)
* ext4 のパーティションの最大サイズ正しくは 1 EiB (エクスビバイト)
== 実習 7
* debian-config
* insserv -r cupsys のファイルが存在しなかった
* 作業から消す
* 一番下, 公開鍵秘密鍵の作り方にリンクがあると便利
* joho05 の付属 DVD が読み込めなかった
* 他の実験機では使えた
* 予備 DVD を使った
= ネットワークコンピューティングと文字コード : 07/13
== レクチャー 9
* 今日の一冊
* 紹介したのは旧版
* 新版に差し替えておく
* 購入する
== 実習 9
* 最低限セキュリティ対策の実習その3
* 「実験機の現在の状況を確認してください」とあるが, どこまで確認したらよいのか分かりにくい
* 出力結果の例があるとよかった
= X Window System : 07/20
== レクチャー 10
* ネットワーク負荷の話をするのが早かった
* 目次にあるクライアントサーバーモデルの説明を考え直した方が良い
== 実習 10
* "ssh による X 転送" の直前で, export DISPLAY=localhost:0.0 と書くと上手く転送されない
* localhost を消すと上手くいった
* joho11 のみの症状のようだ
= 数値計算実習 : 07/27
== レクチャー 11
* 一次元定常... -> 一次元線形...
* von Neumann 解析のところで, 増幅率は最初から等比級数の形で与えるのはよくない
* A_k g_k^n ではなく単に A_k^n (n はステップ数)にすべき?
* 要議論 (河合ほか)
* 上付き添字の意味が混ざっていてわかりにくい
* 増幅率の場所は 1 ステップだけの議論で良い
* 'Von' Neumann になっていた箇所があった
* C_{CFL} の notation は良くない. 単なるクーラン数なので.
* 単に C など
* 「今回扱う式」->「今回扱う問題」
* レクチャー時間はもっと内容を増やすのはどうか
* 今回は 40 分弱かかった. ただし質問はほとんどない.
* 今回は打ち上げの準備で時間が押していた
* 内容を増やすよりは, 質問を多くしたほうがよいだろう
* 内容を増やしたいなら, 解説を増やすのがよい
== 実習 11
* 資料に貼り付けてあった gif アニメーションが見られなかった
* joho05, joho13
* ブラウザの問題の可能性がある
* 解説とサンプルコードで形式を揃えるべき
* 変数 u を上書きするのは初心者には難しい
* u_next を作っておいて後から置き換える方式はどうか
* 離散化の漸化式に誤りがあった
* 修正済み
* GPhys のインストールでトラブルがあった
* joho14 のみ
* X の実習の際に gdm3 を抜いたため, 依存関係が破壊されていた
* メッセージにしたがって apt-get -f install をすると修復された
* 「Ruby とは」の説明が無かった
* 哲学的な説明を一行程度入れる
* 1 回の実習に内容を詰め込みすぎでは?
* これでよいという意見もある
* 実習課題の出来を見て検討する
* コード内の演算順序で嵌った
* ... / (2*dx) とすべきを ... / 2*dx として気づかず
* 勉強のため, そのままにしておく
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2012 年度 ITPASS 実習の反省をまとめています.
各回ごとに記載していますが, 他の回の反省も参考になる点があると思いますで,
チェックしてみてください.
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= 実習全体を通しての反省
* 数値計算実習の回
* TA が実習内容を理解しきれていなかった
* ruby と物理
* TA も同時に学習できたのでよいのではないか?
* 打ち上げの日に実習を行うのは難しい
* やっぱり林先生の講義だけがちょうどいい
* 実習生が少なくなり、TA との一対一になって雰囲気はよくなった
* 実習生ごとに実習が終了する時間にかなり差があった
* もう少し実習生を放置してもいいと思った
* メーリングリストで質問する実習生がほとんどいなかった
* レクチャー中に例年に比べて実習生から質問が出た
* レクチャーのスクリーンが実験機で見にくかった
* 人数的には今年が限界
* 全体的によかった
* レポートの質が年々悪くなっている?
* オプション課題をやる実習生がほとんどいない
* 過去のいいレポートを例で載せる
* 全体で四時で終わり(林先生の理想)
* 今年もほぼ達成されなかった
* 実習生は一人一台の方が楽しいだろう
* B4 がレクチャー内容を勉強する場があるといい
* 大人の意見としては自分たちで場をつくってほしい
* 目標
* 世の中に迷惑をかけない人になる
* 何年か後にサーバとかに気をかけるくらい
* 実習中だけで到達できるとは考えていない
* 学生に全部理解してもらおうとはしていない
* 知らない人から見ると, どこまでが最低限でどこからが放り出しているかがわからない
* 古いグリスは捨てる
* プライベートネットワークを作れなかった
* 実習機が老朽化してきている
* joho11 の筐体(歪んでいて開けにくい)
* OS が立ち上がらない/シャットダウンできないことが多い
* joho01, joho08, joho11
* ハードウェアチェックする
= 心得 : 04/27
== レクチャー 0
* 少しレクチャー時間が長かった (約 80 分)
* 事前ミーティングの周知が不十分だった
== 実習 0
= 最低限 UNIX (Linux) 1 : 05/11
== レクチャー 1
* パスワードクラッキングの所要時間は暗号化方式にも依存することを明示した方がいい
* 実際にクラック実験をした結果を書いてみたらよい
* 具体的な数字など
* 2009 年の実験はこれで代替できる
* 実際に使われている (だめな) パスワードランキングのページを参考資料に入れる
== 実習 1
* アカウント申請をするときの本名を入れる欄の書式
* 間違えないように注意する
* 仮パスワードを忘れなかった
* 事前にアナウンスしたことがよかった
* 電話番号と住所について
* 必須入力ではない旨を hiki に書いておく
* passwd コマンドでパスワードを変える実験
* adduser で設定 -> passwd で変更 -> passwd で戻す
* 戻したときに簡単すぎると怒られて変更できなかった
= 最低限 Unix (Linux) 2 : 05/18
== レクチャー 2
* コマンドの使い方を前で実演してみるとよい.
* 「フリー」の部分はスライドにも箇条書きの説明を入れた方がよい.
* フリーな「OS」, 「ディストリビューション」と書くのが正しい.
== 実習 2
* ハードリンクの内容は第 3 回にやるには難しい?
* シンボリックリンクを先にもってきて, ハードリンクを補足資料にする.
* 今のままで置いておく.
* 結論は来年の実習時に.
* html の参考ページ
* 文字コードが EUC-JP になっているので, UTF-8 に直す.
= 最低限 Unix (Linux) 3 : 06/01
== レクチャー 3
* シェルがコマンドインタプリタだと強調できていなかった
* 「プログラミング言語としてのシェル」の説明からシェルスクリプトへのつながりをもたせた方がよかった
* 例示したプログラムがシェルスクリプトの文法になっていなかった
== 実習 3
* 文字コードあれこれ
* レクチャー資料へのリンクが去年のものになっている
* 実習が「その 4」から始まっている
* 内容が盛りだくさんだった
= 最低限 Internet : 06/08
== レクチャー 4
* ブロードキャストアドレス宛のパケットはどこの層で送られているのか
* IP パケットはインターネット層?
* 論理積を取るところの表の縦線は消しておく
* TCP/IP の階層構造の話
* 話し方を考え直す必要がある
* プライベートアドレスとグローバルアドレスの説明の順番を入れ替える方がよい
* 通信モデルの話
* アナログ通信とデジタル通信の話が混ざっていて単純な構造比較になっていない
* トランスポート層のスライドでの説明文がわかりにくい
* 特に一文目
* ブロードキャストアドレスの mac アドレス
* 全部 111… (全部 ff:…) で決められているらしい
* 実際の通信がどのように行われているかの説明を一番最後にしませんか
== 実習編 4
* 宛先が学内(現在は www.kobe-u.ac.jp)だと経路が見えないことが多い(* * * と表示される)ので学外(たとえば www.google.com) にした方が楽しい
* ifconfig -a したときに Base address や Interrupt が hiki の例のように表示されない
* ifconfig コマンドの仕様が変わって表示されなくなったらしい?
* 来年度の資料は更新したほうがよい?
= ハードウェア解説と機器の分解 : 06/15
== レクチャー 5
* CPU の性能の指標としての FLOPS, MIPS
* これらの指標は CPU 単体では決まらないことを確認した
* 実測値, 理論値の違いをしっかり理解しておく
* パイプラインの説明
* 各段階の処理は 1 クロックで終わるのか?
* 最近の CPU ではどうなのか?
* HDD は何に比べてハードなのか?
* フロッピーディスクに対してだという説があった
== 実習編 5
* 取り外したものをどの袋にしまうかの説明も欲しかった
= 機器の組み立て : 06/22
== レクチャー 6
* 「BIOS の場所」のスライドに書いてある, 「拡張カード上にもある」は 「グラフィックカードなどに搭載された ROM にもある」にした方が良い
* IRQ の説明で, IRQ がなければどうなるかが説明できなかった
* POST では, どの段階で BIOS が働くのかわからない
* 例えば CPU やメモリの接続確認
* 細かいところに気を配るようにする
* フォントのサイズ, 字下げ幅, 矢印の使い方など
* IRQ の番号が, WindowsXP 以降では 16 より後も使えるようになったとあるが, BIOS の話なのに OS に依存するのはおかしいのではないか
* BIOS のサポートと, OS のサポートの話が混ざっているのではないか
== 実習編 6
* 発生したトラブル
* joho01
* SATA ケーブルを逆につないでしまった
* マザーボードの温度が 70 度になったが, 誤認識であると判断した
* joho02
* 特になし
* joho04
* SATA ケーブルを逆につないでしまった
* joho05
* 最初は起動しなかったが, メモリを 1 枚にしたら起動した
* メモリを 1 枚ずつ増やしてチェックしたら, 最終的に 4 枚挿しても起動するようになった
* メモリチェックの結果, 問題はなさそうであった
* マザーボードの温度を 90 度位に認識するが, 以前からそうなので問題ないと思われる
* joho07
* 4 枚のメモリのうち特定の 1 枚を挿すと起動しない
* 予備物品のメモリと交換
* joho08
* マザーボードが故障した
* 同じ型の予備物品と交換
* joho10
* CPU クーラーの白い爪の部分が曲がっていたが, 取り付けることはできた
* joho11
* CPU クーラーが上手く取り付けできなかったので, 新しい物を使用した
* SATA ケーブルを逆につないでしまった
* joho13
* マザーボードが故障した
* 元 joho 06 のマザーボードで代替
= Linuxのインストール : 07/06
== レクチャー 7
* Debian の特徴
* 高い安定性の根拠を示す
* 例えば: リリースを unstable(sid), testing, stable と管理している
* unstable でフリーズが宣言されると testing
* testing 以降はバグの修正しかしないので新たなバグは生じにくい
* ファイルシステム(p.24)
* ext4 のパーティションの最大サイズ正しくは 1 EiB (エクスビバイト)
== 実習 7
* debian-config
* insserv -r cupsys のファイルが存在しなかった
* 作業から消す
* 一番下, 公開鍵秘密鍵の作り方にリンクがあると便利
* joho05 の付属 DVD が読み込めなかった
* 他の実験機では使えた
* 予備 DVD を使った
= ネットワークコンピューティングと文字コード : 07/13
== レクチャー 9
* 今日の一冊
* 紹介したのは旧版
* 新版に差し替えておく
* 購入する
== 実習 9
* 最低限セキュリティ対策の実習その3
* 「実験機の現在の状況を確認してください」とあるが, どこまで確認したらよいのか分かりにくい
* 出力結果の例があるとよかった
= X Window System : 07/20
== レクチャー 10
* ネットワーク負荷の話をするのが早かった
* 目次にあるクライアントサーバーモデルの説明を考え直した方が良い
== 実習 10
* "ssh による X 転送" の直前で, export DISPLAY=localhost:0.0 と書くと上手く転送されない
* localhost を消すと上手くいった
* joho11 のみの症状のようだ
= 数値計算実習 : 07/27
== レクチャー 11
* 一次元定常... -> 一次元線形...
* von Neumann 解析のところで, 増幅率は最初から等比級数の形で与えるのはよくない
* A_k g_k^n ではなく単に A_k^n (n はステップ数)にすべき?
* 要議論 (河合ほか)
* 上付き添字の意味が混ざっていてわかりにくい
* 増幅率の場所は 1 ステップだけの議論で良い
* 'Von' Neumann になっていた箇所があった
* C_{CFL} の notation は良くない. 単なるクーラン数なので.
* 単に C など
* 「今回扱う式」->「今回扱う問題」
* レクチャー時間はもっと内容を増やすのはどうか
* 今回は 40 分弱かかった. ただし質問はほとんどない.
* 今回は打ち上げの準備で時間が押していた
* 内容を増やすよりは, 質問を多くしたほうがよいだろう
* 内容を増やしたいなら, 解説を増やすのがよい
== 実習 11
* 資料に貼り付けてあった gif アニメーションが見られなかった
* joho05, joho13
* ブラウザの問題の可能性がある
* 解説とサンプルコードで形式を揃えるべき
* 変数 u を上書きするのは初心者には難しい
* u_next を作っておいて後から置き換える方式はどうか
* 離散化の漸化式に誤りがあった
* 修正済み
* GPhys のインストールでトラブルがあった
* joho14 のみ
* X の実習の際に gdm3 を抜いたため, 依存関係が破壊されていた
* メッセージにしたがって apt-get -f install をすると修復された
* 「Ruby とは」の説明が無かった
* 哲学的な説明を一行程度入れる
* 1 回の実習に内容を詰め込みすぎでは?
* これでよいという意見もある
* 実習課題の出来を見て検討する
* コード内の演算順序で嵌った
* ... / (2*dx) とすべきを ... / 2*dx として気づかず
* 勉強のため, そのままにしておく
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