IT pass HikiWiki - [Exp2008]裏方資料目次 Diff
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{{toc}}
((<地球および惑星大気科学実習 2008 トップページへ|URL:/~itpass/exp/fy2008>))
== 来年度への覚書
* 実習の様子を収めた写真を数回に一度あたり撮っておくと,
何かの時 (実習を紹介する時とか??) に役立つかも.
* 分解, 組み立ての回は人が動いてる様子が撮れるのでねらい目かも
* 情報の調べ方についてもっと時間を割きたい
* 最低限 Unix 第 2 回で, man の詳しい使い方や man 以外の情報源にも触れる
* info, web の情報, 本
* インストールドキュメントについて
* 最新のインストーラと実験実習のインストールドキュメントの
kernel のバージョンにずれがあるので, 修正が必要.
* OS インストールの終了後の再起動後に X の起動に失敗するので, 対処法を書く.
* No を選ぶとすぐに CUI のログイン画面に行ける
* X の設定時にドライバを vesa に設定すると X が起動できるようになる.
* CUI ログインプロンプトになれること, startx コマンドというものを
知っておいてもらうために, gdm を削除するようにする.
* apt-get remove gdm の場合は良いが, aptitude remove gdm すると
gnome の多くのパッケージが削除されてしまうので注意.
* レポート投稿システムは使わない.
* 最低限 UNIX (Linux) 1, 2, 3 は 2 回にまとめたらどうか.
* 提案の意図: 時間が余って退屈ではないか?
* 考察: 分量は十分にあるので大丈夫であろう.
* 最後に Gfdnavi の話?
* 達成感を味わえるものを用意できるといいなぁ.
* 将来研究に携わることを念頭に, 数値計算結果や観測データを可視化する回を設けてはどうか. (2009-01-09 納多記入)
* 期間: 1 - 2 コマ程度
* 講義内容案
* ツールの使い方チュートリアル, ヘルプの参照方法
* ツールは gave などの電脳製品を用いる?
* レポート案
* どこかのサイトからデータを拾ってきて描画し, 何の図なのか解説する
* IPCC
* 再解析データ
== 各回資料を Hiki ページを作成する際の注意
各回ページを Hiki ページを作成する際には, 以下を行うこと.
* 各ページの目次を作成するようにする. 目次を作成するには,
ページ内に以下の文字列を記入すること. すぐに分かるように,
ページの冒頭に記述すること
{{toc}}
* ページの最初 (目次の直後) とページの最後に,
((<スケジュール表・各回資料|[Exp2008]スケジュール表・各回資料>))
へのリンクを作成すること. その際, 以下のように記述し,
ページ内のその回の部分に直接飛ぶように以下のようにリンクを
作成すること.
((<"スケジュール表・各回資料 (4/25)"|[Exp2008]スケジュール表・各回資料#04-2F25>))
このように記述すると
((<"スケジュール表・各回資料 (4/25)"|[Exp2008]スケジュール表・各回資料#04-2F25>))
のようなリンクが作成される.
== ディレクトリ構造について
各回の実習資料などは Hiki で管理するが,
Hiki では作成・管理しづらい発表資料や画像などは,
/home/itpass/exp/fy20XX ディレクトリ以下に格納すること.
格納先は
/home/itpass/ftp/exp/fy200X/YYMMDD/
^^^^^^ ^^^^^^
年度 講義年月日 (YY は西暦の下二桁)
とする. またこれ以下のディレクトリ構造は以下の通り.
YYMMDD/
|
|-- lecture/ レクチャー資料置き場
| |
| |-- src/ PowerPoint 置き場
| | pub 領域作成のための
| | title.txt や menu.txt もここに置く
| | ※ このディレクトリのパーミッションは
| | 750 (rwxr-x---) とする.
| |
| `-- pub/ PowerPoint から生成した画像を dcppt
| で HTML 化したもの置き場
|
|-- practice/ 実習資料置き場 (実習資料が全て Hiki
| | 上に収まる場合には不要)
| |
| |-- index.html (例) HTML ファイルなど
| |
| |-- images/ 上記 HTML から参照する画像等を置く.
| | 原則的に画像のソースもおいておくこと.
| |
| |-- hiki-images/ Hiki 上の資料から参照する画像を置く.
| | 原則的に画像のソースもおいておくこと.
| |
| `-- hiki-samples/ Hiki 上の資料から参照するサンプルを置く.
|
|
`-- report/ レポート資料置き場 (レポートのある回のみ)
|
|-- dat/ レポート用サンプルデータ置き場
|
`-- answers/ 解答例と受講者の解答置き場
|
|-- YYMMDD/ YYMMDD の時点の受講者のレポートのスナップショット
|
`-- example/ 解答例
== 資料
* ((<名札|URL:/~itpass/exp/fy2008/urakata/namecard>))
* ((<受講生写真(要パスワード)|URL:/~itpass/exp/fy2008/urakata/photo-students>))
* ((<PC部品の内容物の写真|URL:/~itpass/exp/fy2008/urakata/pcparts-contents>))
* 講義風景
[
((<0418|URL:/~itpass/exp/fy2008/photos/080418/pub>)) |
((<0425|URL:/~itpass/exp/fy2008/photos/080425/pub>)) |
((<0502|URL:/~itpass/exp/fy2008/photos/080502/pub>)) |
((<0509|URL:/~itpass/exp/fy2008/photos/080509/pub>)) |
((<0523|URL:/~itpass/exp/fy2008/photos/080523/pub>)) |
((<0606|URL:/~itpass/exp/fy2008/photos/080606/pub>)) |
((<0711|URL:/~itpass/exp/fy2008/photos/080711/pub>))
]
== 来年度への覚書 (今年度の反省)
=== 全体として
==== 実習のネタ
* リモートコンピューティングの回では,
実際にネットワーク上のパケットを覗き見るといったことを
すると, 暗号化の重要性が実感できるようになるかもしれない.
* メール (SMTP, POP, IMAP) に関する回があっても良い.
TELNET から 25 番ポートを直接叩いてメールを送ったり,
メールヘッダを覗いてどのようにメールが送られてくるのかを
見てみると良いかもしれない.
==== 部屋のレイアウト
* ika, tako, および情報実験機の乗っているテーブルを 90 度回転
させた方がいいのかもしれない. (高橋さんよりの提案)
* 現在のレイアウトでは joho03, 04 の実習生がスクリーンに対して
後ろ向きになっている.
* ただし, 天井の電源コンセントと情報コンセントの位置から,
電源ケーブルおよびネットワーク線が
受講生の頭にかかってしまうかもしれない.
==== 購入物品
* CPUとファンの間に塗るグリスは消耗品なので,
来年度は新しく購入する必要がある. グリスは一つ800円.
=== 04/18
* レクチャー
* 2 時間は長すぎたかも... (せめて 1 時間半ぐらい??)
* 実習 (この回は諸々の準備)
* その他
* 翌週の作業の時間短縮のため, アカウント名の命名規則を解説して,
翌週までにアカウント名を考えておいてもらうとよいかも.
=== 04/25
* レクチャー (13:20 -- 14:00)
* 単語の説明をちゃんとすること
* 今回の場合「クラッキング」とか
* 「マルチユーザ」の概念の説明が抜け落ちている.
* 昨今は Windows もマルチユーザだが, 意識している人は
いないだろうし, やっぱり説明しておく必要があるだろう.
* 実習 (14:20 -- 16:30)
* 2 台のマシンにアカウントを作成するのは, 思ったより時間かかった.
* コンソールでロケールを英語にするのに苦戦した.
* 来年度はXを起動するようにする.
* アカウント名の命名規則を始めに伝えておくべき.
* 前週の宿題としてアカウント名を決めておいてもらうといいかもしれない.
=== 05/02
* レクチャー (13:20 -- 14:30)
* パーミッションの説明の前に
「所有者 (owner)」や「グループ (group)」の話が無かった.
北大資料 2008 年度版の
((<URL:http://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~inex/y2008/0425/lecture/pub/index.html>))
と比べると, 「パーミッションの意義」や「ファイルの所有者・所有グループ」
などのページの情報が丸々抜けているように感じる.
(今回の神戸の資料を来年度に残すより, 北大の資料を残した方がよいか??)
* スライドの下から 2 割程度は後ろから見にくいので重要な情報は載せないほうがよい.
* 実習 (14:40 -- 16:40)
* 時間がいっぱいまでかかったけれども, これは仕方ないかな?
* 二人の班と三人の班があったが, 特に人数によって進行度に差はなかったようだ.
=== 05/09
* レクチャー (13:20 -- 14:00)
* シェルのユーザインターフェースの説明に取り上げるコマンドは
date などの外部コマンドでなく
シェルの組み込みコマンドのほうが正確な説明になるかもしれない
(無理に直しても逆に分かりづらくなるかもしれない. 来年要検討).
* 実習 (14:10 -- 15:30)
* if, while, for などに関して,
コピペすれば動くスクリプトの具体例がないと
実習生が実際にコーディングできない.
* 組み込みコマンドと外部コマンドの違いが分かりにくかったようだ.
どうやら, どのような理由で組み込みコマンドと外部コマンドに
分かれているのかが記述されていないからだろうか?
(実際に文章を修正するとなると難しそうだ)
* 課題解説 (15:30 -- 16:00)
=== 05/16
* レクチャー (13:20 -- 15:15)
* 中身が多い.
* 資料の MAC アドレスの説明が分かりにくい.
* MAC アドレスの必要性がよく分からない.
* 実習 (15:20 -- 16:25)
* ping や traceroute が「その他」になっているけど, レイヤーの下
から上がって来ているのでしかたないかも知れんが, ちょっと扱いが
低い(?)ような気がする.
* traceroute の例で, 神戸大学のような近いところではなく, もっと
遠いところ (MIT など) の方がおもしろい.
=== 05/23
* 研究室の鍵を希望者に配布 (13:20 -- 13:30)
* レポート課題の解答 (13:30 -- 13:55)
* レクチャー (13:55 -- 14:55)
* 実習 (15:10 -- 16:40)
=== 06/06
* レクチャー (13:20 -- 14:25)
* 10 ページの「BIOS はシングルタスク」の出典はどこか?
* ((<[Memo2008]BIOSはシングルタスク?(森川)>)) を参照のこと.
* 18 ページの「印刷中」という表現は「スプール中」の方が正確.
* DMA を使用する場合とそうでない場合でどう違うのかが分かりにくい.
* 実習 (14:35 -- 16:20)
* 組み立て後は「New CPU installed」などといったメッセージが出て
「F1」を押せば BIOS 設定画面にいく旨を追記する.
=== 06/13
* レクチャー (13:20 -- 14:05)
* パーティションを分ける利点についての説明が不適切.
* 障害に関する項目について具体的に説明すればよくなるのではないか.
* 実習 (14:20 -- 16:50)
* OS インストールの際の空き時間にだれないように注意する.
* 「inetd 越しに提供されるネットワークサービスの停止」の内容を修正する.
* 「越しに」の表現がよく分からないので「介して」に修正する.
* inetd が起動してるかどうか確認させる内容を追加する.
=== 06/20
* レクチャー (13:20 -- 14:30)
* daemon, ポートの話の概念図に書いてある計算機がサーバであることを
明記しておいた方が分かりやすい.
* 資料の最初の前ふりはそれぞれの内容ごとに本題のところに移した方が
分かりやすい.
* UTF という単語を Unicode と関連付けて明示した方が分かりやすい.
* 実習 (14:40 -- 16:00)
* 青空文庫のサンプルテキストを別々の内容にする. (完了)
* 課題 (16:00 -- 16:15)
=== 06/27
* レクチャー (13:20 -- 14:20)
* X サーバ, X クライアントのやりとりのページでは, パッと見では
矢印が多すぎて, どのような状況を想定した話をしているのか分かりづらい.
* 具体的に想定している状況 (シナリオ) を説明してから
X サーバと X クライアントのやり取りの説明をすべき.
* X サーバ, X クライアントがそれぞれどのような役割を持つのかの説明
がなくて分かりにくかった.
* X Windows System の概要の説明の次に, サーバとクライアントとの
それぞれの役割を説明するページを作るべき.
* Windows で動く X サーバに Xming を入れる. (済)
* 実習 (14:30 -- 16:10)
* 2 グループで一緒に作業するため, TA が適宜作業の進度を調整すれば
スムーズに実習を進められそうだ.
* よりおもしろい X クライアントを飛ばすと楽しい.
* 実習の最後に X サーバの -nolisten の設定と /etc/hosts.allow の
設定を元に戻しておく方が安全であろう.
* 情報実験機で組になるのは対面ではなくて横隣の方がコミュニケーシ
ョンがスムーズに行えそう.
* 前回の課題の補足事項 (16:10 -- 16:30)
* 次年度は課題の発表と同時に行う.
=== 07/04
* レクチャー (13:20 -- 14:30)
* 公開鍵認証がパスワード認証に比べてどう優れているのかが
分かりづらかった.
* 公開鍵認証の利点の説明をもっと充実させる.
* 共通鍵認証と公開鍵認証の説明の際に鍵配布問題に関して一言
しか触れなかったので, 公開鍵認証のうれしさが伝わりにくか
った.
* 実習 (14:40 -- 16:40)
* ホスト鍵を作るときにはパスフレーズを入力してはいけないと
いうことを書いていなかった. (修正済み)
* 作成したプライベート鍵を指定するオプションを書いていない
箇所があった.
* ホストなりすまし実験の際にエディタで known_hosts を書きかえ
なくてもログインが成功してしまったという報告があった. 再度
その通りになるかチェックする.
* 組となる情報実験機どうしの進度を TA 側で管理できておらず,
作業が滞ってしまったところもあった.
* もう少し資料にストップ箇所を増やしてもよいのかもしれない.
=== 07/11
* レクチャー (15:00 - 16:20)
* ちゃんと時間通り始められるようにしましょう.
(万が一, 講演者の到着が遅れる場合にも, 一応時間通りに始めるようにしましょう).
* 今後の利用について (16:20 -- 16:40)
((<地球および惑星大気科学実習 2008 トップページへ|URL:/~itpass/exp/fy2008>))
((<地球および惑星大気科学実習 2008 トップページへ|URL:/~itpass/exp/fy2008>))
== 来年度への覚書
* 実習の様子を収めた写真を数回に一度あたり撮っておくと,
何かの時 (実習を紹介する時とか??) に役立つかも.
* 分解, 組み立ての回は人が動いてる様子が撮れるのでねらい目かも
* 情報の調べ方についてもっと時間を割きたい
* 最低限 Unix 第 2 回で, man の詳しい使い方や man 以外の情報源にも触れる
* info, web の情報, 本
* インストールドキュメントについて
* 最新のインストーラと実験実習のインストールドキュメントの
kernel のバージョンにずれがあるので, 修正が必要.
* OS インストールの終了後の再起動後に X の起動に失敗するので, 対処法を書く.
* No を選ぶとすぐに CUI のログイン画面に行ける
* X の設定時にドライバを vesa に設定すると X が起動できるようになる.
* CUI ログインプロンプトになれること, startx コマンドというものを
知っておいてもらうために, gdm を削除するようにする.
* apt-get remove gdm の場合は良いが, aptitude remove gdm すると
gnome の多くのパッケージが削除されてしまうので注意.
* レポート投稿システムは使わない.
* 最低限 UNIX (Linux) 1, 2, 3 は 2 回にまとめたらどうか.
* 提案の意図: 時間が余って退屈ではないか?
* 考察: 分量は十分にあるので大丈夫であろう.
* 最後に Gfdnavi の話?
* 達成感を味わえるものを用意できるといいなぁ.
* 将来研究に携わることを念頭に, 数値計算結果や観測データを可視化する回を設けてはどうか. (2009-01-09 納多記入)
* 期間: 1 - 2 コマ程度
* 講義内容案
* ツールの使い方チュートリアル, ヘルプの参照方法
* ツールは gave などの電脳製品を用いる?
* レポート案
* どこかのサイトからデータを拾ってきて描画し, 何の図なのか解説する
* IPCC
* 再解析データ
== 各回資料を Hiki ページを作成する際の注意
各回ページを Hiki ページを作成する際には, 以下を行うこと.
* 各ページの目次を作成するようにする. 目次を作成するには,
ページ内に以下の文字列を記入すること. すぐに分かるように,
ページの冒頭に記述すること
{{toc}}
* ページの最初 (目次の直後) とページの最後に,
((<スケジュール表・各回資料|[Exp2008]スケジュール表・各回資料>))
へのリンクを作成すること. その際, 以下のように記述し,
ページ内のその回の部分に直接飛ぶように以下のようにリンクを
作成すること.
((<"スケジュール表・各回資料 (4/25)"|[Exp2008]スケジュール表・各回資料#04-2F25>))
このように記述すると
((<"スケジュール表・各回資料 (4/25)"|[Exp2008]スケジュール表・各回資料#04-2F25>))
のようなリンクが作成される.
== ディレクトリ構造について
各回の実習資料などは Hiki で管理するが,
Hiki では作成・管理しづらい発表資料や画像などは,
/home/itpass/exp/fy20XX ディレクトリ以下に格納すること.
格納先は
/home/itpass/ftp/exp/fy200X/YYMMDD/
^^^^^^ ^^^^^^
年度 講義年月日 (YY は西暦の下二桁)
とする. またこれ以下のディレクトリ構造は以下の通り.
YYMMDD/
|
|-- lecture/ レクチャー資料置き場
| |
| |-- src/ PowerPoint 置き場
| | pub 領域作成のための
| | title.txt や menu.txt もここに置く
| | ※ このディレクトリのパーミッションは
| | 750 (rwxr-x---) とする.
| |
| `-- pub/ PowerPoint から生成した画像を dcppt
| で HTML 化したもの置き場
|
|-- practice/ 実習資料置き場 (実習資料が全て Hiki
| | 上に収まる場合には不要)
| |
| |-- index.html (例) HTML ファイルなど
| |
| |-- images/ 上記 HTML から参照する画像等を置く.
| | 原則的に画像のソースもおいておくこと.
| |
| |-- hiki-images/ Hiki 上の資料から参照する画像を置く.
| | 原則的に画像のソースもおいておくこと.
| |
| `-- hiki-samples/ Hiki 上の資料から参照するサンプルを置く.
|
|
`-- report/ レポート資料置き場 (レポートのある回のみ)
|
|-- dat/ レポート用サンプルデータ置き場
|
`-- answers/ 解答例と受講者の解答置き場
|
|-- YYMMDD/ YYMMDD の時点の受講者のレポートのスナップショット
|
`-- example/ 解答例
== 資料
* ((<名札|URL:/~itpass/exp/fy2008/urakata/namecard>))
* ((<受講生写真(要パスワード)|URL:/~itpass/exp/fy2008/urakata/photo-students>))
* ((<PC部品の内容物の写真|URL:/~itpass/exp/fy2008/urakata/pcparts-contents>))
* 講義風景
[
((<0418|URL:/~itpass/exp/fy2008/photos/080418/pub>)) |
((<0425|URL:/~itpass/exp/fy2008/photos/080425/pub>)) |
((<0502|URL:/~itpass/exp/fy2008/photos/080502/pub>)) |
((<0509|URL:/~itpass/exp/fy2008/photos/080509/pub>)) |
((<0523|URL:/~itpass/exp/fy2008/photos/080523/pub>)) |
((<0606|URL:/~itpass/exp/fy2008/photos/080606/pub>)) |
((<0711|URL:/~itpass/exp/fy2008/photos/080711/pub>))
]
== 来年度への覚書 (今年度の反省)
=== 全体として
==== 実習のネタ
* リモートコンピューティングの回では,
実際にネットワーク上のパケットを覗き見るといったことを
すると, 暗号化の重要性が実感できるようになるかもしれない.
* メール (SMTP, POP, IMAP) に関する回があっても良い.
TELNET から 25 番ポートを直接叩いてメールを送ったり,
メールヘッダを覗いてどのようにメールが送られてくるのかを
見てみると良いかもしれない.
==== 部屋のレイアウト
* ika, tako, および情報実験機の乗っているテーブルを 90 度回転
させた方がいいのかもしれない. (高橋さんよりの提案)
* 現在のレイアウトでは joho03, 04 の実習生がスクリーンに対して
後ろ向きになっている.
* ただし, 天井の電源コンセントと情報コンセントの位置から,
電源ケーブルおよびネットワーク線が
受講生の頭にかかってしまうかもしれない.
==== 購入物品
* CPUとファンの間に塗るグリスは消耗品なので,
来年度は新しく購入する必要がある. グリスは一つ800円.
=== 04/18
* レクチャー
* 2 時間は長すぎたかも... (せめて 1 時間半ぐらい??)
* 実習 (この回は諸々の準備)
* その他
* 翌週の作業の時間短縮のため, アカウント名の命名規則を解説して,
翌週までにアカウント名を考えておいてもらうとよいかも.
=== 04/25
* レクチャー (13:20 -- 14:00)
* 単語の説明をちゃんとすること
* 今回の場合「クラッキング」とか
* 「マルチユーザ」の概念の説明が抜け落ちている.
* 昨今は Windows もマルチユーザだが, 意識している人は
いないだろうし, やっぱり説明しておく必要があるだろう.
* 実習 (14:20 -- 16:30)
* 2 台のマシンにアカウントを作成するのは, 思ったより時間かかった.
* コンソールでロケールを英語にするのに苦戦した.
* 来年度はXを起動するようにする.
* アカウント名の命名規則を始めに伝えておくべき.
* 前週の宿題としてアカウント名を決めておいてもらうといいかもしれない.
=== 05/02
* レクチャー (13:20 -- 14:30)
* パーミッションの説明の前に
「所有者 (owner)」や「グループ (group)」の話が無かった.
北大資料 2008 年度版の
((<URL:http://www.ep.sci.hokudai.ac.jp/~inex/y2008/0425/lecture/pub/index.html>))
と比べると, 「パーミッションの意義」や「ファイルの所有者・所有グループ」
などのページの情報が丸々抜けているように感じる.
(今回の神戸の資料を来年度に残すより, 北大の資料を残した方がよいか??)
* スライドの下から 2 割程度は後ろから見にくいので重要な情報は載せないほうがよい.
* 実習 (14:40 -- 16:40)
* 時間がいっぱいまでかかったけれども, これは仕方ないかな?
* 二人の班と三人の班があったが, 特に人数によって進行度に差はなかったようだ.
=== 05/09
* レクチャー (13:20 -- 14:00)
* シェルのユーザインターフェースの説明に取り上げるコマンドは
date などの外部コマンドでなく
シェルの組み込みコマンドのほうが正確な説明になるかもしれない
(無理に直しても逆に分かりづらくなるかもしれない. 来年要検討).
* 実習 (14:10 -- 15:30)
* if, while, for などに関して,
コピペすれば動くスクリプトの具体例がないと
実習生が実際にコーディングできない.
* 組み込みコマンドと外部コマンドの違いが分かりにくかったようだ.
どうやら, どのような理由で組み込みコマンドと外部コマンドに
分かれているのかが記述されていないからだろうか?
(実際に文章を修正するとなると難しそうだ)
* 課題解説 (15:30 -- 16:00)
=== 05/16
* レクチャー (13:20 -- 15:15)
* 中身が多い.
* 資料の MAC アドレスの説明が分かりにくい.
* MAC アドレスの必要性がよく分からない.
* 実習 (15:20 -- 16:25)
* ping や traceroute が「その他」になっているけど, レイヤーの下
から上がって来ているのでしかたないかも知れんが, ちょっと扱いが
低い(?)ような気がする.
* traceroute の例で, 神戸大学のような近いところではなく, もっと
遠いところ (MIT など) の方がおもしろい.
=== 05/23
* 研究室の鍵を希望者に配布 (13:20 -- 13:30)
* レポート課題の解答 (13:30 -- 13:55)
* レクチャー (13:55 -- 14:55)
* 実習 (15:10 -- 16:40)
=== 06/06
* レクチャー (13:20 -- 14:25)
* 10 ページの「BIOS はシングルタスク」の出典はどこか?
* ((<[Memo2008]BIOSはシングルタスク?(森川)>)) を参照のこと.
* 18 ページの「印刷中」という表現は「スプール中」の方が正確.
* DMA を使用する場合とそうでない場合でどう違うのかが分かりにくい.
* 実習 (14:35 -- 16:20)
* 組み立て後は「New CPU installed」などといったメッセージが出て
「F1」を押せば BIOS 設定画面にいく旨を追記する.
=== 06/13
* レクチャー (13:20 -- 14:05)
* パーティションを分ける利点についての説明が不適切.
* 障害に関する項目について具体的に説明すればよくなるのではないか.
* 実習 (14:20 -- 16:50)
* OS インストールの際の空き時間にだれないように注意する.
* 「inetd 越しに提供されるネットワークサービスの停止」の内容を修正する.
* 「越しに」の表現がよく分からないので「介して」に修正する.
* inetd が起動してるかどうか確認させる内容を追加する.
=== 06/20
* レクチャー (13:20 -- 14:30)
* daemon, ポートの話の概念図に書いてある計算機がサーバであることを
明記しておいた方が分かりやすい.
* 資料の最初の前ふりはそれぞれの内容ごとに本題のところに移した方が
分かりやすい.
* UTF という単語を Unicode と関連付けて明示した方が分かりやすい.
* 実習 (14:40 -- 16:00)
* 青空文庫のサンプルテキストを別々の内容にする. (完了)
* 課題 (16:00 -- 16:15)
=== 06/27
* レクチャー (13:20 -- 14:20)
* X サーバ, X クライアントのやりとりのページでは, パッと見では
矢印が多すぎて, どのような状況を想定した話をしているのか分かりづらい.
* 具体的に想定している状況 (シナリオ) を説明してから
X サーバと X クライアントのやり取りの説明をすべき.
* X サーバ, X クライアントがそれぞれどのような役割を持つのかの説明
がなくて分かりにくかった.
* X Windows System の概要の説明の次に, サーバとクライアントとの
それぞれの役割を説明するページを作るべき.
* Windows で動く X サーバに Xming を入れる. (済)
* 実習 (14:30 -- 16:10)
* 2 グループで一緒に作業するため, TA が適宜作業の進度を調整すれば
スムーズに実習を進められそうだ.
* よりおもしろい X クライアントを飛ばすと楽しい.
* 実習の最後に X サーバの -nolisten の設定と /etc/hosts.allow の
設定を元に戻しておく方が安全であろう.
* 情報実験機で組になるのは対面ではなくて横隣の方がコミュニケーシ
ョンがスムーズに行えそう.
* 前回の課題の補足事項 (16:10 -- 16:30)
* 次年度は課題の発表と同時に行う.
=== 07/04
* レクチャー (13:20 -- 14:30)
* 公開鍵認証がパスワード認証に比べてどう優れているのかが
分かりづらかった.
* 公開鍵認証の利点の説明をもっと充実させる.
* 共通鍵認証と公開鍵認証の説明の際に鍵配布問題に関して一言
しか触れなかったので, 公開鍵認証のうれしさが伝わりにくか
った.
* 実習 (14:40 -- 16:40)
* ホスト鍵を作るときにはパスフレーズを入力してはいけないと
いうことを書いていなかった. (修正済み)
* 作成したプライベート鍵を指定するオプションを書いていない
箇所があった.
* ホストなりすまし実験の際にエディタで known_hosts を書きかえ
なくてもログインが成功してしまったという報告があった. 再度
その通りになるかチェックする.
* 組となる情報実験機どうしの進度を TA 側で管理できておらず,
作業が滞ってしまったところもあった.
* もう少し資料にストップ箇所を増やしてもよいのかもしれない.
=== 07/11
* レクチャー (15:00 - 16:20)
* ちゃんと時間通り始められるようにしましょう.
(万が一, 講演者の到着が遅れる場合にも, 一応時間通りに始めるようにしましょう).
* 今後の利用について (16:20 -- 16:40)
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