[Memo2007]Joho02作業メモ(竹村,松村)

  • Boot Device Priorityの画面で,優先順位を決めるのに,+ボタンと−ボタンで順位をずらすことができるが,1つ1つの順位を変えることはできない.

とりあえず,1stをCD-ROMにした!

  • 上の問題で,ENTERキーを押すと,optionが開かれ,そこで順位が決められるそうな.
  • ネットワークの設定画面でeth0を選び、しばらくすると、接続に失敗したというメッセージが・・・.DHCPプロトコルを使う必要があるようだ.ハブ?

ホスト名=コンピューター名なので,「joho--」で!

  • 1.パーティションについて
    • SCSI3(「スカジ3」と呼ぶ)といったディスクの中にいくつもの「箱」があり,それをパーティションという.そのパーティションの中でディレクトリーに枝分かれしている????
    • Joho02では,SCSI3をext3,起動オンとした.
    • 「/」はルートと呼び、いわゆる上で書いた枝分かれの源である.僕らの計算機では,SCSI3の「基本」のほうを「/」とした.また,その下の「論理??」をスワップ領域とした.
    • SCSI4は基本をext3のルートなしで進んだ.
  • 設定が終わったら,その変更を更新しないといけないので,した.
  • ネットワークミラーを使いますか?という質問に<はい>を選択.
  • 次回,ケーブルをつないで,ネットワーク設定をしなおします.

6月29日(金)

  • 本日はexpertguiを使ってインストール.
  • 「choose language」でJapanese,日本,ja_JP.EUC-JPを選択. リストの選択画面は,日本語以外の言語も使いたいときに,選択します. 今回,日本語のみでいいので,何も選択しなかった.
  • キーボードの画面で,PCスタイルキーボードを選択.
  • 日本106キーを選択.
  • CD-ROMの検出とマウント.
    • 全部チェックが入っていたので,そのままでやろう.
    • PCMCIAカードの利用を許可の画面で,PCカードサービスは利用しない.
  • ちなみに,PCMCIAカードとは,ノートPCに接続するカードのことである.今回は使用しない.
  • CDからインストーラコンポーネントの検出で,何も選択しなかった.
  • これは,データの読み込みに必要なものが追加でインストールできる.
  • ネットワークの設定で,ネットワーク線のささっている方を選択.
    • 今回は,Realtek Semiconductorのほうにさしてしまったので,そっちに.
    • DHCPは自動設定しなかった.だから,「いいえ」を選択し,IPアドレスなどを入力していった.
  • ドメイン名は,プリントの「epa.」はダメ.もともと書かれていた,「ahs.scitec.」のやつでいった.
  • ディスクのパーティショニングの設定は先週に上に書いた設定で!
  • その変更を設定すること.
  • 時間の設定でUTCが設定されているか?と聞かれ,はいを選択.
  • ユーザーとパスワードのセットアップで,シャドーパスワード,rootのログインをともに許可した.
  • パスワードは1人が決めた.8文字以上で!
    • 新しいユーザーの本名は,「joho02」にしました.
    • アカウントのユーザーも「joho02」で!
  • ユーザーとパスワードのセットアップで,さっき決めたパスワードを入力した.
  • ベースシステムのインストール画面でしばらく待機!
    • カーネルを聞かれた.プリントに書いてあった選択肢がなかったので、「linux-image-2.6.18-4-486」を選択した.
  • パッケージマネージャの設定.ネットワークミラーを使うを選択.「http」を選択.
  • Debianアーカイブミラーは,「ftp.jp.debian.org」を選択.
  • non-freeのソフトウェアもcontribも「はい」を選択.
  • Debianパッケージ利用調査に参加した.
    • デスクトップ環境と標準システムを選択.
  • GRUBをインストール.パスワードは空に.
  • インストール完了!
  • 再起動.
    • X WINDOW SYSTEMの起動に失敗.GDMをRESTARTさせた.
  • joho02 login: でユーザー名
  • password: で1人が決めたパスワードを入れる.
  • 終了したいときは,joho02 loginでroot,passwordを入力
    • 「Debian徹底入門」のp.67を参照.
  • X window system についてとりあえず, エラー表示が出ないようにする. rootでログインして

joho02:~# cd /etc/

joho02:/etc# ls securetty

less securetty

joho02 grep gdm *

joho02 ls pam.d

  • とりあえず、GDMを削除. apt-get remove gdm
  • 注意、コマンドで「I don't know」と入力すべきでない.取り返しのつかないことになる.

本日、7月13日

  • Debianインストール後、電源をつけると、

Debian GNU/Linux, kernel 2.6.18-4-486か、Debian GNU/Linux, kernel 2.6.18-4.486(single-user mode)のどちらかを選択する画面が表示されたので、上を選択

  • 使っている、IdentifierがATI Technologies Inc RV・・・であるが、なぜかDriverがATIではXがスタートしない
  • ということで、ドライバーを「vesa」というものに変更してみる。rootでログインし、「/etc/X11」にchange directoryする
  • ここで、vi xorg.confと入力し、viを立ち上げる
  • 佐々木さんのviの説明, あるいはgoogleでviで検索すれば, 操作方法がわかる!
  • viを使って、xorg.confを書き換えよう
    • Driverというところが, 「ATI」となっているはずなので, 「vesa」に書き換えて保存。
  • そして, startxと入力すると, 見事にXが立ち上がった.
  • IPアドレスの変更について、
    • etc/network/に移動し, そこにあるinterfacesをviを使って書き換えよう.
    • IPアドレスが表示されている部分を、新しいIPアドレスに書き換えた。
  • ついでに, etc/に移動し, そこにあるhostsに書かれているIPアドレスもviで書き換える.
  • このままではいけない.今行った設定を反映, 確認しないといけない.

ifdown eth0

ifup eth0

と入力すると、設定の変更が反映される。

  • ちなみにviで書き換えて保存した後は、lessでちゃんと変更されているか確認すれば、安心して次の作業にすすめる。

本日, 7月27日

  • 佐々木さんがネットワーク?について説明。
    • IPアドレス・・・コンピューター同士が認識するための番号
    • ゲートウェイアドレス・・・異なるネットワークにアクセスするためのいわゆるゲート?
    • MACアドレス・・・ハードウェア的認識番号
  • 例、http://www.epa.sci
    • www・・・ホスト名
    • epa.sci. ・・・ドメイン名
  • IPアドレス⇔ホスト名+ドメイン名を知るためにDNSサーバーを使う.
  • 使用者が知っているとは限らないので、こういうときにDNSサーバーを使う.
  • sudoさんの設定
    • 徹底入門p.396
  • rootとは?

/etc

/user/bin

/home/kenken

  • 権限をrootに上げる、スーパーユーザーとして操作する権限
    • sudoコマンドでできる
  • 注意、rootのパスワードを知っていなければならない
  • 入っているものを確認(パッケージの管理??)するために・・・aptコマンド
    • apt-getだけではめっちゃ出てくる。
    • man apt-getでマニュアル表示する。
  • apt-get |(パイプ) lessでちょっとずつ見れる。
  • apt-get update
  • qまたはctrl+cでやめることができる.
  • apt-get upgrade
    • [Y/n]はYが大文字である。これはyesがデフォルトという意味.
    • kernalというものがあるために長時間かかった.
    • 定期的にやったほうがいいよ.
  • rebootしろと言われたので、言われたとおりにokにした.
  • shutdown -h now・・・-hではシステム停止するという意味.

shutdown -r now = reboot

  • #マークはデフォルトでroot権限があるという意味.
  • apt-get install sudoとしてみたら、すでに最新バージョンだった!
  • apt-cache show sudoで説明を見れる。
  • apt-cache search firefoxでfirefoxについての情報確認.これも, | lessでちょっとずつ見れる.
  • apt-cache show mozilla-firefox | lessでmozilla-firefoxに関する情報確認.

apt-show

apt-search

dpkg -l | grep sudo

  • sudoの設定
    • 徹底入門を見よう。
  • visudoでNANOが立ち上がる.変更事項を書きくわえてCTRL+xで保存する.確認をlessで. less /etc/sudoers
  • 一回ログアウトし, 一般ユーザーでログオンする.
  • sudoなしにupdateは不可能.化けが発生.
    • sudo -sでroot君に変身.
  • apt-get update可能.
  • ちなみに、ユーザーの追加については,adduserコマンドを使う.

adduser [新ユーザー名]

  • すると,パスワードを聞かれるので入力.再度入力.終わり.
    • ちなみに,設定後,確認しよう.
  • /etc/passwdと/etc/shadowでユーザーが追加されていることを確認する.

aptitude

synaptic

8月17日 rubyのインストール

  • 電脳のページからGfdnaviという項目に入る.
  • Ruby及びGphysの導入
    • まず、設定変更をした.
    • rootで「/etc/apt/sources.list」をviを使って書き換えた.
      • viの基礎知識
        • 「ZZ」は保存して終了
        • 「x」はカーソル位置の文字を消す
        • 「dd」でカーソル位置の行をすべて消す
        • わからなくなったら、基本escキーを押す
  • sources.listの中の最後の2行の末尾の「stable/」を「etch/」に書き換えた。
  • 次に、apt-keysで鍵を登録する。

    # gpg --keyserver subkeys.pgp.net --recv-keys AEE995F4

    # gpg --armor --export AEE995F4 | apt-key add -

と入力したら, 登録できたようだ.

  • 念のため,

    apt-key list

と打って,ちゃんと登録されているかを確認した.佐々木さんのアドらしきものが表示されていたので,ちゃんと登録されているようだ.

  • gphyを,

    # apt-get update

    # apt-get install ruby ruby1.8-dev irb rdoc libopenssl-ruby gphys

と入力して,自動的にインストールした.

  • RubyGemsのインストール

    • rootで,

    # apt-get install rubygems

と入力し,インストールした.

  • ここで,sh,bashの場合として進めた.
  • 毎回設定を行うのは、面倒なので, vi ~/.bashrcとしてviを起動し,以下を追記した.

    export PATH=/var/lib/gems/1.8/bin:$PATH

    • viの基礎知識
      • 改行(リターン)やスペースも1文字として扱われるので,行を増やしたいときは, a押し 文字(リターンキー)[esc]でできる.
  • 「GfdnaviをDebian GNU/Linux 4.0(etch)1で動かす」というページを見ながら進めていった.
  • Railsをインストールするところで,インストール後,「rails -v」として確認を行うと「rails 1.2.3」と返ってきた.

10月12日(金)

  • SPMODELについて
    • わからないことは, epa-inexにメールする. 作業ログも投げる.
    • 来週の計算機セミナー終了までに完了させる.
  • 「SPMODELに必要となる資源」のページに!
  • 必要なものを落とす
    • ISPACKのところについて(石岡さんがつくった、流体の計算を行うための道具)
      • ISPACKをtar.gz にしたファイル ispack-0.71
  • NetCDF
    • Unidataのページ /netcdf/unidata-mirror/
      • netcdf-3.6.2.tar.gzを落とす
  • gtool4
    • gt4最新tar+gzipパッケージを落とす
  • ここからインストール作業

    tar xjf ~/netcdf-3.6.2

  • ./configure でソースをコンパイル

make

  • ifortが受け入れられていることを確認

./configure | less

で/ifortと入力し,検索.

make check

make install

  • INSTALLファイルを参照する

tar xzf ~/Desktop/

  • Mkincludeを編集
    • f77というところをifortに変える

make

sudo make static

  • viで142jで143行目に移動

tar xfz ~/Desktop/lord/gt4f90io_current.tgz

  • find /usr -name libnetcdf.a でlibnetcdf.aというファイルを検索

./configure -with--netcdf /

make

Last modified:2008/04/22 13:52:01
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References:[[Semi2007]実習資料]