[ITPASS2014]再構築スケジュール

2014 年度の場合

後期に再構築を行っている.

条件

  • 神戸大の院試は例年 9 月中旬に結果が確定するので, 進学する 4 回生が動けるのはその後.
  • 11 月に入る頃から FDEPS 関係者は忙しくなる
  • 秋の学会で, 監督役の上級生が不在になりがちになる

構築にかかる時間

  • 班分け, 説明, 事前作業, 基本システム構築: 1 週間
  • WWW 班による構築: 1 週間
  • Mail 班による構築: 1 週間
  • DNS 班による構築: 1 週間
  • 上記以外でサーバ交換までに行う作業: 1 週間
  • サーバ交換事前作業と本番: 2 日
  • サーバ交換後のエイジング, 事後作業: 1 週間

メリットとデメリット

2015 年度以降に関する検討

案 (昨年度分)

案 1: 作業順序の見直し

概要

「その他」カテゴリに入っていた作業を, 依存するソフトウェアの導入・設定直後に行うようにする

メリットとデメリット
  • メリット
    • 「その他」の作業に充てていた 1 週間分を節約できる
  • デメリット
    • 普段の構築の作業が少し増える

案 2: M1 を 2 人ほど混ぜて開始時期を前倒しにする

概要

2011 年度では構築班は WWW, Mail, DNS の 3 つに分かれている. 2012 年度も同様の班分けを行う場合, 依存関係により最初に作業を行う DNS 班に 院試とは関係のない M1 (あるいは先に院試が終わった B4) 2 人を割り当て, 早い段階から基本システム, DNS 関連の構築を済ませておく.

B4 の院試が終わった段階で WWW, Mail 班を割り当て, 残りの構築を行う. こうすることで 2011 年度に比べて 2 週間分の余裕ができる.

基本システム, DNS 関連に携わらなかった B4 は翌年に 基本システム, DNS 関連の構築のサポートを通じて学ぶ.

メリットとデメリット
  • メリット
    • 開始時期を早くできるので 作業および作業内容の理解に余裕が生まれる
  • デメリット
    • B4 が基本システム, DNS 関連を担当できない
    • サーバ構築の説明を M1 が動き出すときと B4 が動き出すときとの 2 回行う必要があるかもしれない.

案 3: 学会中でも, ある程度上級生がいる週は構築作業を行う

概要

(題名そのまま)

メリットとデメリット
  • メリット
    • 構築期間に余裕が出る
  • デメリット
    • 解決が難しいトラブルが生じた場合に対応できない可能性がある
      • 最悪の場合, サーバを止めたりネットワークから切り離したりすればよい
    • 大学に残る側の上級生の負担が大きくなる
      • 担当する時間や手間を上級生間で調整すればよいが, 調整の手間はかかる

2015 年度スケジュール仮組み

8 月

この頃, 惑星科学フロンティアセミナー, GFD セミナー, その他各種夏の学校がある.

日 月 火 水 木 金 土  
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 9 10 11 12 13 14 15  
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23 24 25 26 27 28 29  
30 31

9 月

日 月 火 水 木 金 土  
       1  2  3  4  5  
 6  7  8  9 10 11 12  
13 14 15 16 17 18 19  
20 21 22 23 24 25 26  
27 28 29 30

10 月

この頃, 惑星科学会, 気象学会がある.

日 月 火 水 木 金 土  
             1  2  3  
 4  5  6  7  8  9 10  
11 12 13 14 15 16 17  
18 19 20 21 22 23 24  
25 26 27 28 29 30 31  

11 月

日 月 火 水 木 金 土  
 1  2  3  4  5  6  7  
 8  9 10 11 12 13 14  
15 16 17 18 19 20 21  
22 23 24 25 26 27 28  
29 30
Last modified:2015/01/09 15:24:29
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