- 参加者: 林, 高橋, 樫村, 白濱, 岩谷, 岡田, 杉本, 丸山
- 書記: 高橋
- 遠隔実習中の手ごたえがわからない.
- 少人数であるせいか, 実験実習の基礎II よりは手ごたえ (反応) はある.
- 今年度の形態 (半対面半遠隔) はそこそこできた.
- TA は活躍の場があまりなかった.
- マニュアルの印刷などの各種準備もできなかったので.
- R3 年度にどのようにするか課題.
- 対面実習時, 特に感染を強く危惧するような事態にはならなかった.
- 開講時期としては例年の 8 月上旬の方が良いだろう.
- 講師は気分的に楽であった.
- 最初の講義の日程を分けたことで他の講義・実習の時間に若干の余裕ができた.
- インストールのマニュアルの, 説明の順番が一部間違っていた.
- そのせいで(?) DHCP を使う設定にしていた受講生が 2 人いた.
- 数人の受講生は ssh アクセスに苦戦した.
- 基本の -X オプションを忘れる学生が何人かいた.
- 質問を TA に分ける手段が思いつかなかった.
- ブレイクアウトルームを使えばよかったのかもしれない.
- 画面共有が一人しかできないため, 複数の質問者がいる場合には, 待ち時間ができてしまう.
- 受講生同士が互いの状況を確認できない.
- トラブルであろうとなかろうと.
- 受講生ごとのブレイクアウトルームを作成して, 個々のブレイクアウトルームで受講生が
画面を共有すればよいかもしれない.
- zoom では複数人が同時に画面共有できるという話もある.
- 質問がなかった.
- 同じ図を描いた人はいなかった.
- 全員が手も足も出なかったわけではないので, 課題が難しすぎたわけではないだろう.
- 提出された図のほとんどは, 資料に説明があった物理量の図だった.
- 例えば, 降水量の図を作った人はいなかった. 降水量の説明を作っていなかったことが原因と思われる.
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References:[[Exp2020]裏方資料]