ITPASS 実習レポート 1

名前 佐久川 遥

担当情報実験機 joho14

課題出題ページ
シェルスクリプト課題

問 1

スクリプトの URL

quiz1.sh.txt

スクリプトの使い方の解説

スクリプトはホームディレクトリに置いてください。
円周率の小数点以下百万桁の数字の中から好きな4桁の数字を入力したら何桁目から始まるかを表示します。
ITPASSサーバ上の円周率の小数点以下百万桁のデータ、kadai1_data.datを自分のホームディレクトリに持ってきます。
次に、このスクリプトの名前をquiz1.shに変更し、その後に"chmod u+x quiz1.sh"でスクリプトに実行権を与えます。
./quiz1.shの後に好きな4桁の数字を入力してください。入力されたのが数字でなかったり、数字でも4桁でなければ、4桁の数字を入れてくださいと表示されます。

実行結果へのリンク

問1の実行例

参考資料

Linux コマンド集 INDEX
Linux入門
コマンドの使い方を学びました。
また澤田くんの4文字切り取って数字を1ずつずらしていくという方法を参考にしました。
澤田くんのレポート

共同作業した人の名前

いません。

工夫したこと, 感想

計算の時間が長くなってしまいましたが、特にそれを短縮する方法は思いつかなかったので工夫はあまりできていないです。しかし、0000でも答えが出てきた時には感動しました。

問 2

スクリプトの URL

今回は2つのスクリプトを作成しました。
quiz2.sh.txt
quiz2-2.sh.txt

スクリプトの使い方の解説

スクリプトをホームディレクトリに置いてください。
ITPASSサーバ上の気象データの圧縮ファイルを展開し、そのファイル(kadai2_data)をスクリプトを置いたのと同じホームディレクトリに持ってきます。
1つ目のスクリプトで、kadai2_dataの各行の末尾に年月を加えたものを一つにまとめたファイルを作ります。もしすでに実行されていれば2回目は実行されません。
そして2つ目のスクリプトで、1.日最高気温、2.日最低気温、3.日積算降水量、4.日最小湿度の中から調べたい項目の数字1〜4を入力すると各項目の神戸市10年間の中でのベスト10、またはワースト10の値と年月日が表示されるようにします。1〜4の数字でなければエラー処理がなされます。
最初に1つ目のスクリプトの名前をquiz2.shに変更し、その後"chmod u+x quiz2.sh"でスクリプトに実行権を与え、./quiz2.shと入力してください。
次に同様に2つ目のスクリプトの名前をquiz2-2.shに変更し、"chmod u+x quiz2-2.sh"でスクリプトに実行権を与え、./quiz2-2.shと入力してください。 quiz2.shの前にquiz2-2.shを実行するとエラー処理がなされます。

実行結果へのリンク

問2の実行例

参考資料

Linux コマンド集 INDEX
Linux入門
UNIX&Linux コマンド・シェルスクリプトリファレンス
ここでコマンドの使い方を学びました。
またcaseを使って場合分けをする考え方や年月をデータに書き加えるやり方は、澤田くんや高木くんのスクリプトを参考にしました。
澤田くんのレポート
高木くんのレポート

共同作業した人の名前

いません。

工夫したこと, 感想

どうしてもやることが多いのでできるだけ簡潔に見やすく書くことを心がけました。 またコマンドについて最初はどう使えばいいのかわかりませんでしたが、たくさんのコマンドの使い方を調べていくうちに、この時にはこれを使うというのが少しずつわかっていき、楽しかったです。