名前 大塚愛里梨
担当情報実験機 joho04
このスクリプトは円周率100万桁の中から、自分の選んだ4桁の数字が何桁目から始まるかを表示します。
ITPASSサーバーから円周率100万桁のデータkadai1_data.datを自分のホームディレクトリに持ってきます。
次に、このスクリプトの名前をquiz1.sh.txtからquiz1.shに変更します。
その後、chmod u+x quiz1.shで実行権限を与えてからquiz1.shの後に好きな4桁の数字を入れてください。
※このスクリプトはホームディレクトリに置いてください。
ファイル内の文字数を表示する方法は上野君のスクリプトを参考にしました。
4行切り取って1個ずつずらしていくという考え方は澤田君のスクリプトを参考にしました。
コマンドが分からなかった時は以下のサイトを参考にしました。
Linuxコマンド一覧 http://www.k4.dion.ne.jp/~mms/unix/linux_com/
68user's page UNIXの部屋 http://x68000.q-e-d.net/~68user/
なし
実行してみると計算の時間が長かったです。1万桁目ですら3〜5分かかってしまいました。早く計算する方法を色々と考えみましたが、思い付きませんでした。また、4桁以外の数字を入れた時のエラー処理後に再度入力出来るようにするやり方も思い付きませんでした。
このスクリプトは2003年4月から2014年3月31日までの神戸市での
・日積算降水量ベスト10の年月日と降水量
・日最高気温ベスト10の年月日と気温
・日最低気温ベスト10の年月日と気温
・日最小湿度ベスト10の年月日と湿度
のうちの選択された項目を表示します。
quiz2pp.sh.txtは各気象データの後ろに西暦と月を加え、バラバラになっているそれらのファイルを1つのファイルにまとめるスクリプトです。
quiz22.sh.txtは上記の知りたい項目を出力するスクリプトです。
以上より、quiz2pp.sh.txtはquiz22.sh.txtを実行するために必要な、準備のためのスクリプトなので必ずquiz2pp.sh.txt→quiz22.sh.txtの順番で実行して下さい。
ITPASSサーバー上で気象データの圧縮ファイルkadai2_data.tgzをtarコマンドを用いて展開します。
次に展開したファイルkadai2_dataを自分のホームディレクトリに持ってきます。
この後、スクリプト名をquiz2pp.sh.txtはquiz2pp.shに、quiz22.sh.txtはquiz22.shに変更してください。
そして、chmod u+x スクリプト名 でそれぞれに実行権を与えてから実行して下さい。表示に従って、見たいものの番号を入力すると結果が表示されます。
※ スクリプトはホームディレクトリに置いてください。
年月を付け足すという考え方や重複した場合の対処法、コマンドの使い方が分からなかったので上野君のスクリプトを参考にしました。
コマンドが分からなかった時は以下のサイトを参考にしました。
Linuxコマンド一覧 http://www.k4.dion.ne.jp/~mms/unix/linux_com/
68user's page UNIXの部屋 http://x68000.q-e-d.net/~68user/
なし
他の部分の余白を消すと、どうしても年の前に余白が空いてしまい、年の前の余白を消す方法は思い付きませんでした。また位を表示する方法も思い付きませんでした。
コマンドとオブションがたくさんあって、理解するのにとても時間がかかりました。でも、逐一意味を調べてみると、全てのコマンドやオプションにちゃんと意味や関係があることが分かり、「この計算をしたい時、どのコマンドやオプションを打てばよいか」を理解することが出来ました。
また、理解出来たことから「こうしたい時はこのオプションを打てばいいのでは!」と推測することが出来るようになり、それが成功した時は嬉しかったです。