1.上記のスクリプトファイルをダウンロードした後、拡張子を.txtから.shへと変更してください
2. 「./quiz1.sh (転送元のディレクトリ名)(転送先のディレクトリ名)」と入力して、スクリプトを実行。
3.すると、転送元のディレクトリから転送先のディレクトリへとコピーされ、各々のパーミッションが
775: ディレクトリとスクリプト
664: それ以外のファイル
というふうに変更されます。
・UNIXコマンド chmod chmodコマンドを使う際のオプション機能 -Rを参考にしました。
・Linuxの使い方 - ファイル操作のコマンド2 (1/2)
chmodの使い方及びワイルドカードの使い方を参考にしました。
・Manpage of CHMOD同じくchmodの使い方を参考にしました。
・日本HP 連載UNIXの教科書 応用編~findコマンドの基本的な使い方~
findコマンドの使い方及び検索結果を別のコマンドで処理する方法を参考にしました。
・viコマンドリファレンス viの基本コマンドを参考にしました。
板倉 統
極力スクリプトを単純化することに勤めました。
修正前はchmodコマンドのオプション機能を使用し、指定のディレクトリ直下の階層のみしかパーミッションの変更が行えませんでしたが、
findコマンドを使用することでディレクトリ内部の全てのディレクトリとファイルのパーミッションを変更することが可能になりました。
quiz2のスクリプト
1.上記のスクリプトファイルをダウンロードした後、拡張子を.txtから.shへと変更してください
2.「./quiz2.sh」と入力してスクリプトを実行。
3.「Enter your year」と聞かれるので西暦年を入力。
4.「Enter your month」と聞かれるので月を入力。
5.するとその年月のカレンダーが表示されます。
quiz2の実行結果
板倉 統
自宅で作業
出来る環境を整えるのに予想以上の時間がかかってしまい、肝心の課題作成にあまり時間がかけられなかったのが残念です。
ツェラーの公式を計算して日~土までの曜日を表示されるところまでは自力で出来たものの、カレンダー表示のやり方がうまくいかなかったので板倉君のやり方を参考にしました。