名前 小倉匠真
担当情報実験機 joho02
この作業は、転送元のディレクトリ内のファイル及びディレクトリを、転送先のディレクトリに特定のパーミッション変更も兼ねて自動転送するスクリプトを実行する、というものです。
スクリプトは「~/public_html/report01/scripts」以下にあります。
(2~4の作業はスクリプト実行後、確認作業として行ってください)
転送前のファイル及びディレクトリの数、パーミッション等を確認していただきます。
転送先のファイル及びディレクトリの数、パーミッション等を確認し、適切なパーミッション変更(スクリプトファイルとディレクトリ→775)、それ以外のファイル→664)が行われているか確認します。
転送先が「report01」の場合は「scripts」「results」へのファイル転送を行うので、スクリプト実行後は各ディレクトリの中身を確認して下さい。
「report01」,「scripts」,「results」の中身の確認の為の出力はスクリプトに組み込まれています。
コマンドを調べるのに参考しました。
viの基本的な使い方について参考にしました。
船津圭佑 津田彰子 野尻野真栄 金藤夏子
ディレクトリのパーミッションを変更する際に「ls -p」コマンドを使うことで「ディレクトリ名/」とし、「chmod 775 */」としたことです。パイプはなかなか使いやすいと感じました。
最初につくったスクリプトでは、ディレクトリごと転送させる際に、その中身のパーミッション変更は出来ていませんでした。また、転送先に「scripts」「results」のディレクトリがあった際の分配を行っていませんでした。細かく指摘していただいたTAの黒田様に感謝します。
ツェラーの公式を調べるのに参考にしました。
引数の処理の仕方を調べるのに参考にしました。
変数の取り扱いについて参考にしました。
コマンド「printf」の使い方について参考にしました。
カレンダーの表示の仕方を参考にしました。
「-le」などのオプションを調べるのに参考にしました。
初めは「while」や「if」の使い方に慣れるのに苦労しました。また、「case」と「if」の使い分けることを、試行錯誤の中で覚えることが出来ました。
まだ自信を持ってスクリプトを組み立てることは出来ませんが、初めのころと比べるとかなり成長している部分があると実感しています。
閏年の計算の部分で、順序を間違えていたところがありました。逐次的にスクリプトが実行されていくことを忘れており、作成中油断していた自分が悔やまれます。実際に「2000 2」「1900 2」「2000 2」を比べて、正しい日数になっているか確かめるべきでした。指摘していただいたTAの黒田様に感謝します。